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赤ちゃん連れでキャンプデビュー!何歳から?ミルクや離乳食等の食事は?服装は?持ち物は?赤ちゃん(8~11か月)連れで1シーズン5箇所6泊した子連れファミリーが解説します!!

アウトドア道具
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嫁Sunです!!こんにちは☆

赤ちゃんが生まれて首や腰が据わったころくらいに、子どもと一緒にアウトドア・キャンプを楽しみたいと思ったことはありませんか!?

赤ちゃん連れで気になることは、「ミルクや離乳食等の食事は?」「服装は何がイイ?」「持ち物は何が必要?」「月齢別の楽しみ方は?」等、色々あるかと思います

そんな疑問を我が家の経験を基に解説していきたいと思いますので、赤ちゃん連れ(これから生まれてくる)のアウトドア好きファミリーの方々は是非最後まで見ていってくださいね☆

嫁Sun
嫁Sun

こんにちは☆

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いつから?

初キャンプに行く時は、いつから連れて行っていいのかすごく悩みました・・・
我が家の場合は、生後8カ月が初キャンプでした。その後、生後10か月、生後11か月とキャンプに連れて行きましたが、歩き出し始めた時が、一番大変でした!!

その時の経験を紹介していきたいと思います。(赤ちゃんによって成長度合いは異なるので、自分の子の様子をみて参考にしてみてください☆)

生後8か月

ハイハイやつかまり立ちはするものの、行動範囲が狭いし動きが遅いので、見ている分には楽です
離乳食は、食べ始めで、お湯で溶かすタイプのおかゆを持って行ったのですが、なかなか大変でした。このころは、おこめぼーの存在を知らなかったので苦労しました

今考えれば、おこめぼーとバナナで十分だったw
あとは、口に葉っぱをいれたり、石をなめたりするので注意が必要ですね
テント設営時や、荷物を運ぶ時に、ぐずったりすることもあります。抱っこ紐必須でした!!

スクリーンタープの中で納まってくれています

生後10か月

本気を出せば、高速ハイハイをするので目が離せません。様子を見れないときは、テントにいてもらいました
離乳食は、しっかり食べるので和光堂のベビーランチを食べていました

テントの中で遊んでいます

生後11か月

行動範囲が増え、動きも早くなるので、更に目が離せません
離乳食は、焼き芋、バナナ、市販品(おこめぼー・スムージー・ミルク・和光堂ベビー弁当)をフル装備していました

レジャーシートから出歩いてしましました

持ち物

  • 抱っこ紐(テント設営時に、ぐずったらおんぶで対応するために必須!!)
  • ベビーカー(あると便利。椅子として使用していました)
  • おむつ
  • 着替え
  • 離乳食
  • ミルク
  • マグマグ・哺乳瓶
  • おしゃぶり(我が家では必須アイテムでした!!)
  • お気に入りのおもちゃがあれば

離乳食

キャンプ中の離乳食は、焼き芋、バナナ、市販品(おこめぼー・スムージー・ミルク・和光堂ベビー弁当)をローテーションしていました

キャンプ中に一から離乳食を作ろうとすると、大変です!!

離乳食期の赤ちゃん連れの場合は、市販品を使用することをおすすめします!

おこめぼー

おこめぼーはお湯に入れればおかゆにもなるので、存在をしってからは、在庫を切らさないようにずっと持ち歩いていました!(お湯に入れると草が入ったり~なんてあったりするので、実際はそのまま食べていました。咥えていると自然に溶けて食べていました)

基本的に、スーパーや西松屋等に売っているのですが、おこめぼーは他のメーカーで出しているのを見たことが無いので、在庫を探す手間を考えるとネットで買っておくと安心です

スムージー

大人が飲んでも美味しそうな、スムージー。我が子は一瞬で飲み切りました。割高なので、もっと大事に飲んでほしいな~なんて思ったりしましたが、これでビタミンもとれてるハズ!たぶんw

らくらくミルク

マグマグ・哺乳瓶に入れるだけで楽ちん♪

和光堂のベビーランチ弁当

和光堂のベビーランチ弁当は、スプーン付きなのでお出掛けの際には、今でも常に持ち歩いています!

服装

日が落ちてから寝る時の服装は、カバーオールで、足まで隠れるものが便利でした
靴下でも良いのですが、赤ちゃんって靴下すぐ脱げるんですよね・・・

ぱぴ助
ぱぴ助

んぶ~!(わざとじゃないよ!)

夜泣き

夜泣きが無くなってきたタイミングでキャンプに行くと楽です。三男は、泣かれたときは、おしゃぶりを加えれば寝る子だったのでキャンプでの夜泣きを回避していました

あとは、お隣でキャンプしている方には、先に赤ちゃん連れで泣いてしまったらごめんなさい。。と挨拶をしておきましょう!

どうしようも無くなったら、車に避難しよう!と決めていると気持ち的にも楽でした

おすすめの北海道キャンプ場

お風呂が併設されているキャンプ場をあげてみました!

温浴施設が併設されていると、移動が少なくなり、休憩施設も充実しているケースが多いため、オススメです!!

滝川キャンプサイト

温泉施設「滝川ふれ愛の里」に併設されていて、トイレや炊事場等の施設がキレイなので赤ちゃん連れファミリーに優しいです!!

オートリゾート苫小牧アルテン

キャンプ好きには言わずと知れた高規格キャンプ場です!!

敷地内にある「ゆのみの湯」はキャンプ場利用者はお得に利用することができます☆

グリーンピア大沼

屋外アクティビティが充実した道南のリゾート、「グリーンピア大沼」に併設されたキャンプ場です!!

キャンプ場利用料に温泉利用が含まれており、滞在中は何度でも入ることができます☆

さいごに

いかがでしたでしょうか??

食べるものや、服装、必要な持ち物を揃えれば、赤ちゃんと楽しくキャンプへ行くことができますよ☆

自然の中で子どもと一緒にのびのびと過ごしながら、外遊びの楽しさや、自然の美しさを学ぶこともできますよ!!

赤ちゃんと一緒にキャンプへ行きたいファミリーの皆様の参考になれば何よりです!!

最後まで読んでいただきありがとうございました☆

あしたも晴れるかな~?? おやすみなさい☆

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