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我が家のデリカD5(前期型)にDIYでベースキャリアとルーフラックを取り付けてみた!!自分で取り付けることも可能です!!積載力が格段に向上!!

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北海道の長い冬(スキーシーズン)が終わりに向かい、爽やかなグリーンシーズン(キャンプシーズン)が始まろうとしていて寂しくもあり、楽しみでもありますSunでございますこんばんはw

キャンプを始めて少し経つと道具も増え、子どもも増え、いつの間にか車のラゲッジのキャパが小さくなっていることはありませんか!?(我が家がまさにそうですw)

そんなときは、車の屋根にルーフラックを取り付け積載力を向上させるのも一つの方法です!!

その積載力を上げるアイテムとして「ルーフラック」があります

この記事では、我が家のデリカD5(前期型)にDIYでルーフラックを取り付けた(購入~取付)手順を記載しておりますので、ルーフラックの購入・取付を検討されている方は是非最後までお付き合いくださいませ!!

※車のメンテナンス作業DIYは、危険が伴う作業なので「億劫に感じる」方や「車にあまり興味がない」方にはおススメできません!!また、トライしていただく際には自己責任にてお願いいたします!!

※画像や手順説明時は、ワタクシの愛車「デリカD5(前期型)」を使用しております

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ルーフラックってどうやって選ぶの??

結論から申し上げると、外付けで付けるなら原則、屋根に直接取り付ける「ベースキャリア」とベースキャリアの上に乗せる「ルーフラック」の2つを選ぶ必要があります

「ベースキャリア」

「ルーフラック」

セット販売もありました!!


※純正パーツや、デリカプロショップ「オートフラッグス」さんの「BUSTERS」等一部例外もあります

ちなみにワタクシは新品であることにこだわりは無かったので、中古でベースキャリア(inno)とルーフラック(Baja Rack)を入手しました

大手中古自動車パーツ専門店「UP GARAGE」札幌厚別店に気に入った在庫がありました!!

アメリカ製 Baja Rackルーフラック 状態良くとても良い買い物でした!!
こちらも状態の割に破格でしたw 同じD5で使用されていたみたいです!!

参考リンク:アップガレージ 札幌厚別店

取り付け手順

ベースキャリア

キャリア取付位置を決める

inno K346 取付マニュアルより

ちなみに我が家は中心~後方の位置にベースキャリアを取り付けました(前後幅70cm)

載せるラックのサイズに応じて決めましょう!!

バーにセンターマーク,ステーマークを貼付する

inno K346 取付マニュアルより

取付位置により、寸法が異なるので要注意です

ちなみにワタクシは中古で購入したので、シールは無い状況でしたが、以前使われていた車両が同じD5だったので、付いていた「跡」を参考にしてステー位置を合わせましたw

ベースキャリアの取り付け

inno K346 取付マニュアルより

取付位置のルーフモールをめくると「ブラケット」というフックを引っ掛ける場所があります

ルーフモールの下にブラケットが隠れています

フックの脚部分の穴とブラケットを確実に引っ掛けましょう!!

合計4箇所フックを引っ掛けておきましょう!!

次に、バーを差し込んだステーを取り付けます

inno K346 取付マニュアルより

フックとステーを接続させたら、キープレートをボルトに通し、鍵付きのノブを締め付けていき、ステーを固定します

「キープレート」をボルトに通します

黒い鉄製のプレートが「キープレートです

ボルトにソケット(?)を回して取付けておきます

ノブを銀色のソケット(?)に差し込み(ノブの裏には差し込むための六角形の穴が開いています)反対側の状況も見ながら、左右均等に回して締め上げます

締めたら、最後に鍵を回して固定します

ルーフラック

取り付けたベースキャリアにルーフラックを固定するイメージです!!

ルーフラックの4箇所にバーと固定するアタッチメントを取り付け、バーとアタッチメントをネジで固定しています!!

ベースキャリアの前後幅に合わせてアタッチメントを取り付ける

アタッチメント部分の一つを拡大するとこんな感じになっています

これが4箇所あり、バーに挟むことで固定します

販売されていた状態のアタッチメントは幅が広すぎたので、片方だけアタッチメントの場所をずらす必要がありました

アタッチメントの幅が広すぎる!!

ペンチでナットを固定しながら、ドライバーでねじを緩めて取り外しました

取り外した部品はこんな感じです

取り外した部品は、間隔70cmのバーに挟むことができるように前後幅を確認し取付けました

アタッチメントの調整ができたら、いよいよベースキャリアの上に載せましょう!!

ベースキャリアの上にルーフラックを載せる

必要に応じてルーフにシートや毛布等を掛け養生し、ベースキャリアバーの上にゆっくりラックのアタッチメント部分を合わせながら載せます

一旦載せて、前後左右に少しずつずらしながら位置を微調整します

位置を合わせたら、アタッチメントでバーを挟み、ネジで締めて固定していきます

前後左右の位置が決まったらアタッチメントを挟んで締めていきます

アタッチメントを締め、ベースキャリアとルーフラックを固定する

ベースキャリアのバーをアタッチメントで挟み、ネジ(ノブ)を締めてしっかり固定します

バーを挟むアタッチメントの拡大画像は以下のとおりです

アタッチメント部分拡大

洗車

大きなアイテムがルーフの上に載ることになるので、ルーフラックを外さない限りは機械洗車に通すことはできません

スプレーガン式のコイン洗車を利用すると便利です!!

ちなみにGoogleマップでコイン洗車場を検索(札幌中心部周辺)すると意外と点在していることが分かります(細かく検索するともっと出てきます)

さいごに

いかがでしたでしょうか!?

車の積載力向上のため、「ルーフラック」をDIYで取り付けて取り付けてみました!!

おおきめのトランクカーゴ2つが余裕で乗っかる積載力です!!

これがルーフラックに乗っかると車内のラゲッジスペースをかなり捻出できました!!

積載して実際に移動する際には落下防止のため「荷締めベルト」を使用しましょう(ラチェット式が便利です)

試しに乗っけてみたw

読んでくれた皆様の楽しいアウトドアライフ&カーライフの参考になれば何よりです!!

あしたも晴れるかな~?? おやすみなさい☆

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