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オートリゾート滝野/フリーサイトを子連れレビュー!アスレチックにじゃぶじゃぶ池あり!滝野すずらん公園のキャンプ場!遊び場充実!!シャワーも備えた高規格キャンプ場です!!

道央 キャンプ
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5月病の荒療治の一環で週末キャンプへ行ってまいりましたSunでございますこんばんはw

さて、今回は5月病回復に一役買った札幌市内からのアクセス抜群で手軽に行ける高規格キャンプ場「オートリゾート滝野」をレビューいたしますw
※フリーサイト中心の内容となっております

今回も是非とも最後までお付き合いくださいませ!!

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基本情報

予約

インターネット予約
 2か月前の同日00:00~利用日の1週間前まで
電話予約
 2か月前の同日 9:00~利用日まで

インターネット予約は公式サイトからできます→オートリゾート滝野 公式サイト

料金

施設利用料金

区分一般料金
大人(15才以上)870円
小人(小・中学生)120円
幼児(6才未満)無料
シルバー(65才以上)630円
参照:オートリゾート滝野 公式サイト より

サイト使用料1泊

区 分宿泊料金 最繁忙期間
(7/19~8/31)及びGW(4/29~5/6)
宿泊料金 通常日
左記以外の土曜日・祝日・連休(最終日を除く)
宿泊料金
左記以外の日
キャビンSサイト17,250円15,750円7,900円
キャビンAサイト10,900円9,400円4,700円
キャビンBサイト9,900円8,400円4,200円
キャンピングカーサイト6,100円5,250円2,600円
スタンダードカーサイト5,050円4,200円2,100円
フリーテントサイト(車)2,450円1,600円800円
参照:オートリゾート滝野 公式サイト より

レンタル

手ぶらキャンプ

『テント・テーブル・イス4脚・BBQコンロ(小)・火ばさみ・寝袋4個(シーツ付)・テントマット(2枚)・電池ランタン(電池付)・炭3kg・網(小)・着火剤』
のセットプランが用意されています

アクセス

札幌中心部からは車で約40分です

南区、豊平区、清田区、北広島市からのアクセス良好です!!

到着~設営の流れ

キャンプ場ゲートにて暗証番号を入力

予約時にゲートを開けるための暗証番号を教えてくれるので、当日までしっかり覚えておきましょう!!

滝野すずらん丘陵公園の渓流口からキャンプ場のゲートまではかなり距離があり、ちょっと分かりずらいので、以下のとおり解説します

渓流口から公園駐車場へ入ると駐車料金所が見えてきます

ここで、キャンプ場を予約している旨を伝えると、駐車料金の支払い無しで通してくれます

しばらく進むと中央口駐車場が見えてきますが、入らずに東口駐車場・キャンプ場方面へ進みます

また、しばらく進むと東口駐車場が見えてきますが、駐車場には入らずにひたすら直進します

東口駐車場を右手にひたすら真っすぐ進むとキャンプ場の入口が見えてきます

ゲートのインターホンで予約時に教えてくれた暗証番号を機械に打ち込む(ボタン式)とゲートが開きます

キャンプ場チェックイン時間は13:00です

午前中からすずらん公園で遊ぶ場合は東口駐車場を利用すると便利です

公園の入場料はキャンプ場利用料と相殺してくれるので、チェックイン時までチケットの半券を失くさずに持っておきましょう!!

センターハウスで受付&支払

13:00以降、センターハウスの受付で手続き、支払いをします

その際、サイト利用方法やセンターハウスについて説明を受けます

クレジットカード利用可です!!

センターハウス入口

サイト

キャビン

キャビンSはセンターハウスの目の前にあります

キャビンS

カーサイト

写真はキャンピングカーサイトです
キャンピングカーサイトには炊事場がついており、カーサイトは炊事場なしとなっています

キャンピングカーサイト

フリーサイト

フリーサイトはセンターハウスから離れたところにあります

センターハウス周辺のオートサイトエリアから、更に奥の坂を下った先にあるので、陸の孤島感が否めません;

センターハウスまでは、最短距離で行こうとすると長い階段を上がってショートカットしなくてはならないので、ベビーカーを転がして向かう場合は、車道の端を登っていくことになります

階段ショートカットルートで徒歩約7~8分程、車道ルートだと徒歩約10分程度かかります

案内図(公式サイトより)
芝生のフリーサイトに炊事場とトイレがセットになったサニタリーハウスが隣接しています
サニタリーハウス横をキャンプ地としました。チェックイン時間13:00以降すぐにサイトへ向かいましたが、連泊の方もいたらしくすでに賑わっていました

設備・施設

センターハウス

売店、電子レンジ、コインランドリー等を備えた高規格キャンプ場ならではのセンターハウスです

センターハウス内案内図
白石区と北区にあるおなじみアウトドアショップ秀岳荘が協力しているらしく、品揃えが充実しています
ちょっと座って一休みできるラウンジ 絵本や、手作り感満載のクレーンゲーム(100円/回)があります

シャワー(無料)

営業時間

7:00~11:00 13:00~22:00

男女別シャワールーム

シャワールームはブースでは無く、男女別の「浴槽の無い銭湯」のようなイメージです

脱衣場に貴重品用コインロッカーがあるので、100円玉を用意しておくと便利です

シャワールームの入口は銭湯そのものですw
公式サイトより
多目的シャワールーム

親切な受付の方が1歳の三男ぱぴ助を抱いているのを見て「多目的シャワールーム」の利用を勧めてくれました

入り口がロックできる引き戸になっていて、中で洗面・脱衣スペースとシャワールームに分かれています

シャワーは2口あるので、子ども三人と一緒に入っても同時に使用することができるのでとてもありがたいです

プラスチック製のベビーバスも備え付けられていたので、よちよちの三男ぱぴ助も快適に利用できました

乳幼児連れにありがたい多目的シャワールーム(シャワー2口)
ぱぴ助
ぱぴ助

んぶ~☆(快適☆)

コインランドリー

急に服を汚しがちなやんちゃキッズに嬉しいコインランドリーです

洗剤を忘れても、近くのガチャガチャで販売されているので、急に洗濯が必要になっても安心です

洗濯機3台(1回200円/35分)、乾燥機3台(1回100円/30分)
シャンプー等や洗剤がカプセルトイ方式で販売されていますw

炊事場・トイレ(フリーサイト)

炊事場とトイレがセットになった「サニタリーハウス」がフリーサイトに隣接しています

炊事場はキャパも十分でキレイに清掃されています
油汚れやコゲの汚れが酷いもの(BBQコンロや焚火台)はこちらを使用しましょう

トイレの個室はセンターハウス含め全て温水洗浄機付きでとてもキレイです

高規格キャンプ場ならではですね!!

ゴミ捨て場(フリーサイト)

ゴミ捨て場は炊事場の近くにあります

ゴミ捨て場(フリーサイト)

分別区分については以下画像のとおりです

分別区分

袋に入れるというルール(袋の種類は不問)があるので、ゴミ袋を持参すると便利です

ゴミを回収してくれるのもありがたいですね☆

炭捨て場(フリーサイト)

炭捨て場は炊事場の両隣に2箇所あります

炭捨て場(フリーサイト)

リヤカー

キャンプ場が用意してくれているリヤカーは一応ありますが、チェックイン・アウト時間付近は出払います

念のため、キャリーカート持参が安心です

遊び場

アスレチック遊具(フリーサイト)

子ども達が喜ぶアスレチック遊具がサイトの端(じゃぶじゃぶ池付近)にあります

フリーサイトは予約制ですが、区画は無いのでこの遊具周辺から埋まっていっている感じでした

フリーサイトアスレチック(フリーサイト)※チェックアウト時間直前の様子
ターザンロープ

じゃぶじゃぶ池(フリーサイト)

サニタリーハウスから見て遊具のちょっと奥にじゃぶじゃぶ池があります

小学生の膝下くらいの水深です

長男ぴ~助と次男ぷ~助はひたすらおたまじゃくしをキャッチ&リリースしていましたw

じゃぶじゃぶ池
ぴ~助
ぴ~助

楽しい☆

国営滝野すずらん丘陵公園

2日券を購入すると2日目は50円で入場することができます(小学生以下は無料です!!)

国営滝野すずらん丘陵公園(東口)

ただ、キャンプとセットで広大なすずらん公園の散策は体力的にハードなので、普段からの体力維持の大切さを思い知らされますw

おわりに

いかがでしたでしょうか!?

札幌中心部からのアクセス良好で快適にキャンプを楽しめる高規格キャンプ場「オートリゾート滝野」でした!!

夏休みや連休時は予約がとりずらくなるキャンプ場ですが、普通の週末(土日)は意外と直前でも電話予約で取れることがあるので、週末キャンプに計画してみてはいかがでしょうか!?

読んでくれた皆様の楽しい休日の参考になれば何よりです!!

あしたも晴れるかな~?? おやすみなさい☆

晴れて爽やかな朝!! 最高の贅沢!!

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