Sunでございますこんにちは!!
これから本格的にキャンプを始めたい子連れファミリーにとってテント選びはワクワクして楽しい反面、とても迷ってしまい、決めきれなくなってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか!?
本記事では、これからキャンプを始めたい子連れ(乳幼児連れ)ファミリーにピッタリの「コールマン タフワイドドーム」のご紹介です!!
- 設営・撤収がとても簡単!!
⇒慣れれば一人で設営することができます!!ちびっ子担当、設営担当ができる!! - 高さがあるので、大人が中で立ち上がることができる!!
⇒子どもを抱っこしたまま立ち上がれる!! - ベンチレーションシステム搭載で、テント内の風通しが良い
⇒子ども(特に乳幼児)は汗っかきで暑さに弱いので、この風遠しはかなり良い!! - スクリーンタープと接続して2ルームの使い方もできる
⇒子どもの成長や、家族構成の変化に応じてドーム単体や2ルームの使い分けも可能!!
他にもよい点がたくさんあるので、更に詳細を記載しています!!興味を持っていただけた方は是非最後までお付き合いくださいませ!!
概要・スペック
以下、公式サイト記載の概要です
タフワイドドームⅤ/300
●インナーサイズ
約300 x 300 x 185(h)cm
●本体サイズ
約495 x 300 x 195(h)cm
●収納時サイズ
約23 x 25 x 72cm
●重量
約11kg
●耐水圧
約2,000mm
●定員
5~6人用
●材質
フライ/75Dポリエステルタフタ
インナー/68Dポリエステルタフタ
フロア/210Dポリエステルオックスフォード
ポール/アルミ合金/FRP
なんと、設営時のインナーテント内部高さが185cmあります!!身長約167cmのワタクシは余裕で立つことができますwまた、メインポールをつなげると、ゆるいコの字に曲がっており(ベントフレーム)インナーテント壁面がより垂直に近くなるため内部は広々としています!!
三男のぱぴ助(乳児)を抱っこしながら立ち上がることもできるので、立って抱っこしないと機嫌が悪くなる赤ちゃんをテント内であやすことができます!!(乳幼児連れに意外と高ポイントです!!)
んぶ~!!(立ってゆらゆらして!!)
また、熱気が上に昇る特性を利用したベンチレーションが装備されており、外の爽やかな空気をテント内に循環させることができます!!暑がりなちびっ子達も快適に寝ることができますよ!!
定員も大人の前提で5~6人となっているので、5人家族(子ども3人)+荷物(着替え等)を入れてもかなり余裕で寝ることができます!!
設営・撤収
乳幼児連れファミリーにとってキャンプの難関になりがちな設営・撤収ですが、タフワイドドームは慣れれば一人でも簡単に設営・撤収することができます!!
ここでは、設営・撤収手順を簡単にご紹介します!!
グランドシートを敷く(無い場合は省略)
スタートパッケージには「グランドシート」と「インナーシート」がセットになっています
風が強い日は四隅をペグで仮留めしておくと楽です!
ちなみに最新モデルは「スタートパッケージ」での販売になっていて「グランド/インナーシート」は付属していますが、旧モデルを中古等で購入する場合は付属していない可能性があります
インナーテントを立てる(立ち上げ)
インナーテントをグランドシートの上に広げ、メインポール(銀色・アルミ製)を組み立てます
底面にグレーのベルト(アシストクリップ付き)が付いている方が前方になるので、向きに気を付けましょう!!
組み立てたメインポールはインナーテント天井のメインスリーブに通し、対角線上にある「アシストクリップ」に接続します
この「アシストクリップ」があることで、一人でもインナーテントの立ち上げが簡単にできます!!
立ち上げの際は、足元のインナーテントの端にあるベルト部分を足で踏み固定しながら、通したメインスリーブを引っ張りながらメインポールを押し、立ち上げていきます
立ち上がったら足元のアシストクリップとメインポールの端を接続します
この作業をメインポール2本分繰り返すとインナーテントが立ち上がります!!
※一人で立てる場合は、クロスさせたメインポールの上のポールから立ち上げましょう!!
立ち上がったインナーテント前方にフロントポール(グレー)と後方にリアバイザーポール(黒)を取り付けてインナーテントは完成です!!
フライシートを被せる
立ち上げたインナーテントの隣に前後を気を付けながらフライシートを並べ、インナーテントの四隅にあるD型のリングにフライシートの端っこのフックを引っ掛けた状態で(表裏に注意!!)ゆっくり被せると簡単です!!
フライシートを被せたら、フロントポール(グレー)とリアバイザーポール(黒)に内側のマジックテープで固定しましょう!!
最後にテント前方の全室部分とサイドのベンチレーション部分を引っ張りペグダウンすれば完成形になります!!
(風が強い日はストームガード ※ロープ を取り付けましょう)
2ルーム(タープ接続)としての使い方
別売のタープ(ヘキサタープやスクリーンタープ)を接続すれば、2ルームテントとしての使い方も出来ます
子どもが小さいときはポールで庇をつくるだけである程度日差しや雨を避けることが出来ますが、大きくなってきたり、新たな家族が増えたりするとどうしても庇だけでは手狭になってくるので、子どもの成長や人数に合わせて段階的にキャパを増強出来ることも大きな魅力です!!
ちなみに我が家は天候やシーンに応じ、ヘキサタープやスクリーンタープを接続して屋根付きエリアを拡大しています!!
ヘキサタープと接続すると日除けおよび雨除け機能と解放感を同時に叶えることができます!!
スクリーンタープと接続すると居住性が上がり、夜寝るときはイス等をそのまましまいクローズすることができるので、荷物が多いときもかなり楽です☆
天候や、使用シーンに応じて使い方が変幻自在なのもタフワイドドームのイイ所だと思います
まとめ
いかがでしたでしょうか!!
キャンプビギナーの子連れファミリーに自信をもっておススメできる「タフワイドドーム」のご紹介でした!!
繰り返しになりますが、以下まとめます!!
- 設営・撤収がとても簡単!!
⇒慣れれば一人で設営することができます!!ちびっ子見守り担当、設営担当と分担がしやすい!! - 高さがあるので、大人が中で立ち上がることができる!!
⇒子どもを抱っこしたまま立ち上がれる!!夜泣きベビーをテント内で立ってあやすことができます!! - ベンチレーションシステム搭載で、テント内の風通しが良い
⇒子ども(特に乳幼児)は汗っかきで暑さに弱いので、この風遠しはかなり良い!! - スクリーンタープと接続して2ルームの使い方もできる
⇒天候や使用シーンのみならず、子どもの成長や、家族構成の変化に応じてドーム単体や2ルームの使い分けも可能!!
読んでくれた皆様の納得いくテント選びに貢献できれば何よりです!!
あしたも晴れるかな~? おやすみなさい☆
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