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【むかわ町 穂別】穂別キャンプ場/子連れおすすめ!水遊びに博物館,周辺情報紹介!

北海道キャンプ場
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こんにちは、Sunでございます。

今回は、むかわ町穂別にある比較的規模の大きいキャンプ場を紹介しますよ~!!

穂別キャンプ場はここがおすすめ!!

  1. 都会の喧騒から離れた大自然を堪能できる
  2. キャンプ場内に水のキレイな川がながれており、夏は水遊びができる
  3. キャンプ場内にアスレチックがあり、アクティブに遊べる
  4. 近隣に恐竜で有名な博物館があり、恐竜好き少年(少女)にはたまらない
  5. 近隣に温泉があり、たくさん遊んだ疲れを癒せる

Sun家の長男(ぷ~助)と次男(ぴ~助)は恐竜が好きなので、キャンプ場だけではなく、博物館にも大興奮でした!!

では、具体的にどんなところか見ていきますよ~!!

 

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アクセス

住所:〒054-0201 北海道勇払郡むかわ町穂別稲里

表示ルートは、高速道路を利用した場合になっています。一般道を使用した場合は、札幌~北広島~長沼町~由仁町経由で最短ルートを通ります。時間は、おおよそ20~30分多くかかるイメージです

Sun
Sun

一般道でも、寄り道しなければ2時間かからないくらいだよ!!
安全運転で!!

周辺拡大地図です。国道274号線に面しているのでほぼ迷うことは無いと思います!!

国道沿いに大きな案内とセンターハウスが見えてきますよ!!

基本情報

開設期間(5月1日~10月16日)

キャンプ場を利用時は、日帰り、宿泊問わず衛生協力費として1人200円(税込)かかります。また、簡易オートキャンプサイト以外は、車の乗り入れは出来ないので、駐車場から荷物をリアカーで運ぶことになります。フリーサイトは予約なしで利用することができます

ちなみにトイレはすべて水洗です(センターハウスは温水洗浄付き!!)

出典:公式サイトより

むかわ町公式サイト(キャンプ場は町営です)にキャンプ場の全体図がありました。バンガロー・ツリーハウスの名前がメルヘンな感じで可愛いですね~!!

キャンプ場到着からの流れはこんな感じです。

  1. 駐車場に車を停めセンターハウスで受付する
  2. 駐車場からテント設営場所へリアカーで荷物を運ぶ
    (リアカーはセンターハウス横で借りることができます)

サイト内に車が乗り入れられないので、大抵の場合はリアカーでテントサイトと車の間を往復することになります。駐車場からテントサイトにつながる「メロディー橋」は幅が狭く、リアカーを引いていると人とすれ違うことが困難なので、譲り合いながら通行しましょう

上記を踏まえると、受付から設営まで相応の時間がかかる(特に混雑時)ことが想定されるので、時間に余裕をもって到着するとなお良しだと思います!

料金

テントサイト(予約不要)

使用料
小型テント(1〜2人用)600円(税込)/ 1張
中型テント(3人用以上〜)、大型テント 1,200円(税込)/ 1張
タープ(大きさ問わず)600円(税込)/ 1張
衛生協力費
ご利用者様 1人あたり 200円
*乳児(一歳未満)は無料となります

簡易オートキャンプサイト

使用料:¥2,500(税込)

ちなみに我が家はテントサイトを利用しました
タープと連結させて張るスタイル(所謂オガワ張り)でしたが、1張分としてカウントしてくれました!(気になる方は事前に確認しましょう!)

シンプルでリーズナブルですね!!

嫁Sun
嫁Sun

家計に優しい☆

施設・設備他

サイト

【利用時間】

チェックイン:13:00~
チェックアウト:~11:00

Sun家がキャンプ場に到着したのは13:00前でしたが、既に何組かチェックイン手続き待ちの列ができていました。チェックイン時にセンターハウスのレジにて会計を済ませます。

会計を済ませたら車の荷物をリアカー(貸してくれます)に載せてテントサイトに搬入します(テントサイトと駐車場をつなぐ橋が狭いので要注意!!)

橋を渡ればメインのテントサイトが目の前に広がります

橋を渡って左手の灰捨て場付近に陣取りました

川に近い木陰でなかなか良いロケーション
テントから見た景色です

8月お盆休みの時期で暑かったけど、晴れててとても気持ちがイイ!!

ゴミ処理

ゴミは原則持ち帰りとなっておりますが、センターハウスで専用のごみ袋を購入することで、サイト内各所にあるゴミストッカーを使用することができます

ちなみに、ゴミ袋は色分けされており、色別に分別が必要になります。

燃えるゴミ:黄色
ペットボトル(キャップとラベルは剥がす):白
空き瓶:青
空き缶(ケチャップ缶等汚れが酷いものは不可):ピンク
燃えないゴミ:持ち帰り
段ボール、発砲スチロール(資源):袋不要

詳細はむかわ町HPを確認しましょう!!(http://www.town.mukawa.lg.jp/2646.htm

トイレ

トイレは基本的にどこも水洗で大便器は洋式でした。きちんと清掃されており、快適に使用できました。

ちなみにセンターハウス前のトイレは温水洗浄便座付きでした。

センターハウスは夜閉まってしまうので、営業時間に気を付けましょう
(営業時間忘れてしまいました。。。スミマセン。。。)

水遊び

キャンプ場内を水のキレイな川が流れています。サヌシュベ川というみたいです

深い場所でも大人の膝丈程の水深なので小さい子供でも安心して水遊びができます(たまに急に足を取られるような深みが現れる場所もあるので、目を離さないようにしましょう!!)

ぷ~助とぴ~助は大喜びで水遊びや生き物を捕獲したりしていました。普段見ない俊敏さで小魚とかをGETしていましたw(ちゃんとリリースしてます)

網と水鉄砲の二刀流w(ぷ~助)
あめんぼとか小エビとか小魚とか、そんな俊敏だったか?w

アスレチック

駐車場から「メロディー橋」を渡り、テントサイト右手奥へ進んでいくと見えてきます

出典:公式サイトより

冒険の森への入口が見えてきます

森の中へ進んでいくとなんかトトロが出そうな雰囲気ですw

こんなアトラクション(?)や

こんな感じのアトラクション(??)があるのを横目で見ながら進んでいくと・・・

ひときは目を引く表示が!!

王者ターザン!!!w

その名のとおりなかなかの迫力でした!!

とにかく長い!!

ぴ~助とぷ~助は大喜びで何度も滑空してましたw

ご苦労様、俺。。。

元気過ぎる2人に付いていくとヘトヘトになりますw

周辺情報

買い出し

近隣にコンビニやスーパーはありません!!
買い出しは事前に済ませておくことを強くおススメします。

ただし、センターハウスに最低限の食材(野菜、飲料等)は売っています。

ちなみにワタクシは無性にミニトマトが食べたくなり、衝動買いしました。

道の駅の野菜みたいな安くて美味しいミニトマトでした。

穂別博物館

キャンプ場からは多少離れていますが、恐竜で有名なむかわ町のシンボル的スポットです。

1975年に首長竜の化石が発掘され、その化石を、保存・展示するために1982年に設立された博物館みたいです。

設立のきっかけになった首長竜の「ホベツアラキリュウ」や、むかわ町で化石が発見されたことで有名な「カムイサウルス・ジャポニクス(通称:むかわ竜)」等が展示されています。

恐竜好きなぴ~助は大興奮

入口外観
入口付近の広場(なんと、撮影用カメラスタンドがあります!!)
ホベツアラキリュウ骨格模型と
カムイサウルス骨格模型と

博物館のある場所から、近くの丘を登っていくと、丘の上に「穂別屋外博物館」という公園みたいなところもあるので行ってみました。

タイムトンネルを抜けると・・・
そこは白亜紀でした

恐竜型の木製大型遊具もあり、子どもたちは大喜びでした

ぴ~助
ぴ~助

恐竜大好き!!

温泉

近隣に温泉ありです。とても近いので便利です!

郵便局が同居しているとても珍しい温泉でした。

決して広くは無くこじんまりとしていますが、露天風呂もあり趣のあるステキな温泉でした!

穂別キャンプ場利用者は、割引券があるので忘れずに持参しましょう!

オモテ
ウラ

とてもリーズナブルですね!

嫁Sun
嫁Sun

家計に優しい☆(2回目)

出典:公式サイトより

樹海温泉はくあ URL:http://www.town.mukawa.lg.jp/2649.htm

まとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

穂別キャンプ場は川遊びあり、アスレチックありの子連れファミリーにとってとても楽しめるキャンプ場でした!!

繰り返しにはなりますが、まとめておきます

  1. 都会の喧騒から離れた大自然を堪能できる
  2. キャンプ場内に水のキレイな川がながれており、夏は水遊びができる
  3. キャンプ場内にアスレチックがあり、アクティブに遊べる
  4. 近隣に恐竜で有名な博物館があり、恐竜好き少年(少女)にはたまらない
  5. 近隣に温泉があり、たくさん遊んだ疲れを癒せる

むかわ町で楽しんだSun家は富良野方面のあらたな目的地に向かって出発するのでした。。。

あしたも晴れるかな~!!

つづく!!

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