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【道の駅直結】鶴沼公園キャンプ場レビュー|温泉&ご当地グルメも楽しめるファミリーに優しいキャンプ場

キャンプ場レビュー
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Sun
Sun

「あしたも晴れるかな?」
そんな気分で、家族と北海道をめいっぱい楽しみたい!
このブログでは、札幌を拠点にした子連れおでかけ情報や、初心者でも安心のファミリーキャンプ場情報を中心に、車・DIY・グルメなど暮らしに役立つリアルな体験をお届けしています。

北海道で「どこ行く?」「何する?」に迷ったら、ぜひ覗いていってくださいね。

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キャンプと温泉が大好きなSunでございますこんばんは

札幌から車で約1時間半、滝川市の少し手前にある道の駅つるぬま。そのすぐ裏手にあるのが、知る人ぞ知る「鶴沼公園キャンプ場」です
キャンプ初心者や子連れファミリーにちょうどいい距離感・設備感で、
「温泉入りたいけど、焚き火もしたい」なんて欲張りファミリーにぴったりのスポットです!

ファミリーキャンプにおすすめな理由

  1. 温泉がすぐ近く
  2. サイトが見渡しやすく、小さい子どもも安心して遊べる
  3. 札幌・岩見沢方面からのアクセスも良好

「子どものキャンプデビュー」にちょうどいい難易度で、
“キャンプってこんなに楽しいんだ!”と実感できる場所です。

 

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基本情報・アクセス

基本情報

■場所:〒061-0602 北海道樺戸郡浦臼町鶴沼第2
営業期間:4月下旬 ~ 10月中旬
チェックイン:11:00~16:00
チェックアウト:10:00
■公式サイトhttps://www.town.urausu.hokkaido.jp/kankou/spot/spot04.html

アクセス

国道275号線を札幌方面から進んでいくと、鶴沼公園の案内板とキャンプ場入口の看板が見えてくるので入っていきます

札幌方面からだと道の駅つるぬまの手前、新十津川方面からだと道の駅を少し通り過ぎます

以下ストリートビューを参考にしてみてください

予約~受付~設営の流れ

予約

カーサイトはWEB予約が可能です

鶴沼公園キャンプ場予約専用サイト

フリーサイトは予約不要(不可)になるので、当日の混雑状況が心配な方は出発前にTEL(0125-67-3109)にて状況を確認しておくとよいでしょう

受付

国道275号線からキャンプ場方面へ入っていくとすぐ管理棟と駐車場が見えてくるのでまずは車を停めて管理棟内で受付を済ませます

フリーサイト利用時は以下の申込書へ記入しました

つるぬまキャンプ場の使用申込書

フリーサイトは5m以下のテント(2ルーム含む)で一張一泊600円です(安い!!)

受付・支払を済ませると、車内の見える場所へ掲示しておくラミネートのサイト使用許可証とテント付近にたてておく旗を受け取ります

つるぬまキャンプ場の使用許可証
フリーサイト使用許可証
つるぬまキャンプ場のマップ
鶴沼公園全体の案内図

フリーサイトの駐車場方面からの景観は以下画像の感じです

駐車場から近いスペースから先に埋まっていく感じでした

つるぬまキャンプ場フリーサイトの様子
フリーサイトの様子

沼サイドに向かってテントを張り景観を楽しむソロキャンパーの方もちらほら

つるぬまキャンプ場フリーサイトの様子
鶴沼方面の景観

受付時に受け取った旗はこんな感じで刺しておきます

つるぬまキャンプ場フリーサイトの様子

サイト

フリーサイト

つるぬまキャンプ場は、道の駅つるぬまのすぐ裏に広がる芝生のフリーサイト
区画は決まっていないので、好きな場所にテントを張れます

✅ 芝生がふかふかでペグも刺さりやすい
✅ トイレ・炊事場が清潔
✅ 車の乗り入れは不可

  1. 長辺が5m以内のテント・タープは1泊600円、長辺が5mを超えるテント・タープは1泊1,200円とします。
  2. タープ等の内部に設営するインナーテントおよびカンガルースタイルテント等は料金不要です。
  3. テントサイズにキャノピーは含みません。
参照:公式サイト

1泊1張 600円(テント・タープ長辺5m以内)
1泊1張1,200円(テント・タープ長辺5m超)

つるぬまキャンプ場フリーサイトの様子

カーサイト

  • 1泊 2,000円 10区画 電源設備なし(予約制)
  • 1泊 3,000円 14区画 電源設備あり(予約制)
つるぬまキャンプ場カーサイトの様子
つるぬまキャンプ場カーサイト側の炊事場の様子
カーサイト側の炊事場

バンガロー

1泊 4,500円 6棟(予約制)

つるぬまキャンプ場バンガローの様子
手前に映っている建物はサニタリーハウス(トイレ&コインランドリー)です

設備

管理棟

つるぬまキャンプ場管理棟の様子

管理棟にはトイレやシャワー設備が備わっています

開いている時間は9:00~17:00でなおかつサイトからは少し離れているので、キャンプ場利用中はカーサイトエリア内のトイレを使用することになるかと思います

また、コインシャワーは16:00までになるので、利用される方は時間に注意しましょう!!

トイレ

カーサイトエリア内に1箇所サニタリーハウスがあり、中はトイレとコインランドリーになっています

非常にキレイで、個室の内1つ(男子トイレは3か所)は温水洗浄機付き便座になっています

つるぬまキャンプ場のトイレの様子
温水洗浄機付き!!

多目的トイレもあり、幼児向け小便器完備です

つるぬまキャンプ場のトイレの様子

炊事場

以下画像はフリーサイト内炊事場です

キレイに清掃されていて、なおかつ利用キャンパーのマナーも非常に良く、気持ちよく利用することができました!!

つるぬまキャンプ場のフリーサイトの炊事場の様子
屋根&照明付きの快適な炊事場
つるぬまキャンプ場のフリーサイトの炊事場の様子

炭捨て場

炭捨て場はファイヤーサークルのようなオープンスペースに豪快に捨てるスタイルですw

きちんと消火して捨てましょう!!

つるぬまキャンプ場のフリーサイトの炭捨て場の様子

コインランドリー

訪問時(2025年10月)は乾燥機が使用禁止になっていましたが、連泊時に重宝するコインランドリーもありました(前述のトイレと同じ建物内)

つるぬまキャンプ場のコインランドリーの様子
コインランドリー

男子トイレ側および女子トイレ側にそれぞれ1基ずつ設置されています

シャワー

管理棟内に便利な温水シャワーも完備されています(200円/10分)

設備は非常に清潔なので、心地よく利用することができそうです

ただし、利用可能時間が限られている(9:00~16:00)点に注意が必要です

つるぬまキャンプ場のシャワー室の様子
つるぬまキャンプ場のシャワー室の様子
つるぬまキャンプ場のシャワー室の様子

遊び場

遊具

子ども達が楽しく遊べる遊具があるのも嬉しいですね☆

フリーサイトの炊事場近くに遊具方面に渡れる橋があります

子連れファミリーキャンプのときは、遊具に目が届きやすい場所にテントを張ると便利です

つるぬまキャンプ場の遊具の様子
遊具エリア全景
つるぬまキャンプ場の遊具の様子
定番のブランコ
つるぬまキャンプ場の遊具の様子
クライミングウォールとコンビネーション遊具

アクティブキッズが大好きなターザンロープもありますよ☆

ボート

手漕ぎボートや多人数で乗れる足漕ぎスワンボート等ラインナップが充実していますが、、、

最大の特徴は電動で動く「エレキ」スワン(定員:大人2名)があるところです!!

これがめっちゃ楽しいですw

つるぬまキャンプ場のボート乗り場の様子
前にある白いやつが「エレキ」スワンです
つるぬまキャンプ場のボートの様子
ハンドル(舵)のすぐ右に出力を調整するダイヤルがあります(もちろんペダルはありません)

周辺施設

つるぬま温泉

つるぬまキャンプ場の最大の魅力は、
徒歩1分で「道の駅つるぬま内の温泉」があること

キャンプ場から徒歩圏内です(フリーサイトからだと鶴沼の対岸になりますが、、、)

キャンプで汗をかいたあとにすぐ温泉に入ると最高に気持ちイイですよね!

道の駅つるぬま

道の駅つるぬまといえば、名物の「人参ソフトクリーム」!

道の駅 つるぬまのにんじんとぶどうソフトクリームのミックス

月形温泉 ゆりかご(車で15分)

国道275号線を札幌方面へ進むと「道の駅275つきがた」があり併設の温泉です

2024年9月リニューアルオープンした休憩所がとても快適な温泉です!!

月形温泉ゆりがごの外観
2024年9月にリニューアルオープン!!

まとめ

最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

特にファミリー層にとっては、
「初めてのキャンプどこ行こう?」という問いに
**“鶴沼公園キャンプ場”**はかなり有力な選択肢になるでしょう

キャンプ場デビュー、ここから始めてみませんか?

読んでくれた皆様の楽しい休日の参考になれば何よりです!!

あしたも晴れるかな~?? おやすみなさい☆

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