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【札幌南区】ノースサファリサッポロのキャンプ場/ジュラシックキャンプオートサイト。恐竜好きには特におススメ‼

北海道キャンプ場
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タイトルにインパクトありますが、ホントにジュラシックキャンプというキャンプ場なんです!!Sunでございますこんばんは。

今回は、札幌市南区にあります「ジュラシックキャンプ」をお送りいたします。

実はこのキャンプ場、体験型動物園として有名な「ノースサファリサッポロ」が運営するキャンプ場なのであります。(場所はちょっと離れています)

ネーミングから話題性重視な感じが滲み出ていますが、実際行ってみるときちんと整備されたされたオートサイトで、快適にキャンプを楽しめるキャンプ場でした。

ジュラシックキャンプのココがイイ!!

  1. 札幌市街地からのアクセスが良い
  2. 札幌市内のオートキャンプサイトとしてはコスパ良し
  3. 恐竜好きな子どもは大喜び
  4. 札幌市街地近くでありながら、森に囲まれた大自然を楽しめる
  5. 近隣に温泉あり

2022年8月時点、まだ情報が少ないキャンプ場なので、利用を検討しているファミリーにとって貴重な情報になれば何よりです!!

 

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アクセス

札幌中心部から、空いていれば約30分です

石山通を直進して、定山渓の手前(小金湯温泉付近)のイメージです

周辺地図はこんな感じです。ノースサファリサッポロ(動物園)からは少し離れています

ジュラシックキャンプは、ノースサファリの関連施設になるのでまず、動物園エリアにある受付へ行くことをおススメします(詳細は後述します)

苫小牧フェリーターミナルからは1時間半あれば到着できます。

道外から車で来られる方は参考にしてみてください!!

新千歳空港からは1時間ちょいです。空港からレンタカーで来られる方は参考にしてみてください

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基本情報

利用期間(2022年):6/25~10/16
受付(チェックイン)時間:14:00~17:00
撤収(チェックアウト)時間:~11:00

公式サイト:ジュラシックキャンプ | 体験型ふれあい動物園【ノースサファリサッポロ】 (north-safari.com)

サイトによってプランが異なっているようなのでチェックしてみてください!
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到着~受付~設営の流れは以下のとおりです

  1. 動物園隣にあるアニマルグランピング付近に車を停める
  2. アニマルグランピング受付でチェックイン・支払をする
  3. 車でジュラシックキャンプエリアへ移動(約5分程)
  4. 空いている区画へ駐車・設営!!

WEBサイト上では、「受付は14:00よりジュラシックキャンプ受付で承ります」と記載されておりますが、基本的にはジュラシックキャンプ受付にはスタッフさんは常駐していませんでした。

事前に電話確認しておくことをオススメしますが、まずは動物園側にあるグランピング受付に行けばスタッフさん誰かしら対応してくれるので無難でしょう。

アニマルグランピング

黄色い小屋がアニマルグランピング受付です。不在時はドアに貼られた携帯番号に電話をかけるとスタッフさんが来てくれます

アニマルグランピングはノースサファリサッポロ駐車場の一番奥の方にあります

駐車場入口に門番のおじさんがいて、駐車料金を取られそうになりますが、ひるまずにグランピング受付に用がある旨を伝えるとグランピングの駐車場に通してくれます

受付で受付票に必要事項を記入し、支払を済ませるとスタッフさんが青い車で颯爽と現れキャンプ場へ先導してくれます(場所はかなりわかりずらいです)

いったん国道(石山通)に出て右折し、次の信号でまた右折して小道に入るイメージです

入口案内板

国道出て、すぐ右折しちょっと進むと右側にこんな案内板が見えてきます。この案内板の裏手の車一台分の幅くらいの未舗装道路を進んでいきます

ジュラシックキャンプ案内板の裏手

獣道みたいな感じです。奥にちょろっとだけ見える車は先導してくれているスタッフさんCarです

ちょっと進むとすぐ森の中

アニマルグランピングから約5分程でジュラシックキャンプへ到着です

ジュラシックキャンプの受付棟(ほとんどスタッフさんは不在でした)

この受付の裏手がオートキャンプサイトとなっています

料金

オートサイトの料金は以下のとおりです。至ってシンプルですw

¥3,000/一区画(2023年シーズンは昨年より¥1,000値下げされていました!!)

札幌市内でアクセス良好であることと区画されたオートサイトであることを考えると、コスパは良いと思います。

嫁Sun
嫁Sun

家計に優しい☆

施設・設備他

サイト

サイト全景

上の画像がオートサイト全景です。とてもこじんまりしています

Sun家使用時は他に予約が無く、貸し切り状態だったので広々と使わせていただきましたw

それぞれのサイト区画に芝生が敷き詰められており、オートサイトエリアはA~Fの6区画ありました

芝生の区画は小さめで大きめのドームテントでいっぱいいっぱいな感じです。上記画像のとおり前室とヘキサタープを接続させると芝生をはみ出してしまいますw

大型2ルームテントだと、前室部分が低くなり、固い砂地になるので設営に苦労しそうです。

周辺は森に囲まれており、晴れた日は風に揺らぐ木々の緑と青空のコントラストがとても美しいです!!

ハンモックでゆらゆらしながら晴れ渡る青空を眺めると最高に癒されます☆

そして、我が家は単体でもタープ連結でもシーンによって変幻自在!!ファミリーキャンプに便利な「コールマン タフワイドドーム」を愛用しています!!

気になっている方は是非以下記事も併せて参照いただけると嬉しいです!!

正面奥の森の中に入っていくと、手ぶらキャンプエリアがあります(テント、テーブル、コンロ備え付け)

こちらもたまたま利用者が無く、気兼ねなく散策できましたw

手ぶらキャンプエリア(ティピーテント)
手ぶらキャンプエリア(樹脂製ドームテント)

このエリアにも車の乗り入れは可能です。

利用料等詳細は公式サイトをご参照ください!!

ジュラシックキャンプ | 体験型ふれあい動物園【ノースサファリサッポロ】 (north-safari.com)

ちなみに、各カーサイトには電源も用意されていました

15A(1,500W)の電源なので、カーボンヒーターや、電気毛布等の比較的電力の小さい暖房器具は使用できそうです!

9~10月の朝晩が冷えてくる時期にはとても重宝しそうですね!!

各サイトによく見ると白い電源ボックスがあります
15A(1,500W)の電源です

ゴミ処理

ゴミ回収は有料となります(¥500)

大型のゴミ袋を持参することをおススメします

ちなみに灰捨て場はあるので、炭の燃えがらは捨てることができます

となりには薪割り場もありました

トイレ

外観

トイレは上の画像のエリア1箇所となります。

外観だけ見るとちょっと嫌な予感がする方もいらっしゃると思いますが、ご安心くださいw

案外キレイに清掃されています

一番左がバイオトイレ(洋式)で、右の二つが簡易水洗(和式)です(いずれも男女共用)

右の2つは概ねご想像のとおりなので割愛しますw

バイオトイレは洋式できちんと清掃されており、個人的にはキャンプ場のトイレとしては快適な部類に入ります

暖房便座式

暖房便座になっています(温水洗浄機付きではありません!!)

炊事場

炊事場

広くて使いやすい炊事場です。蛇口は6口あります

アルコール消毒やハンドソープが備え付けられているのがありがたいです!!

水は飲めないので要注意!!

排水は直接地面に流れるので、うっかりすると水たまりが大きく出来て靴が濡れてしまうので要注意!!

LED照明が付いているので、夜でも明るくて使いやすいです

焚火・花火

焚火はキャンプの醍醐味ですね☆

焚火は焚火台を使用のうえ、芝生を焦がさないように注意しましょう

区画に敷いてある芝生は柔らかくてとてもキレイに手入れされているので、マナー良く使用したいところです!!

火を眺めてのんびりするするのもキャンプの醍醐味!!

ちなみに我が家はコールマンの「ファイアーディスク」を愛用しています

興味のある方は是非以下記事もご参照いただけると嬉しいです!!

花火は可能か問い合わせたところ、ここでやってOKとのことでした

キャンプファイヤー場?

上の画像のとおり、サイト中央部に円形に石がならべられた焚き火場のようなエリアがあります

周りに芝が敷いてあるので、焦がさないようになるべく中心に向けて楽しみましょう!!

ぷ~助
ぷ~助

花火楽しい☆

恐竜

Cサイト横
花火エリア(?)を見守ってます
炊事場付近には化石もあります

「ジュラシックキャンプ」だけあって、至る所で恐竜が出迎えてくれます!!

上の3画像はオートサイトの様子です

カーサイト奥の森の中にある「手ぶらキャンプエリア」にはもっと多くの恐竜が生息していましたw

写真撮り忘れてしまいましたが、夜になるとライトアップされてまた違った雰囲気を味わうことができます。

恐竜好きのぴ~助は大興奮でした

ぴ~助
ぴ~助

恐竜大好き☆

また、ノースサファリで動物たちと一緒に泊まれる『アニマルグランピング』があります

周辺情報

買い出し

センターハウスや売店が無いため、歩いてふらっと買い出しに行ける環境ではありません

買い出しは事前に済ませておくことを推奨します。

必要な際は、近隣のコンビニ(セイコーマート、ファミリーマート)が国道右折して5分程にあります

スーパーだと、「コープさっぽろ藤野店」が国道右折して10分程にあります

ただし、前述のトイレ横に飲料の自販機はあるので、アルコール以外の飲み物は現地調達ができます

温泉

車で5分程の場所に小金湯温泉があるので、温泉へのアクセスはとても便利です

小金湯温泉エリアには2箇所温泉施設があります

湯元 小金湯 | 札幌の名湯・温泉 (koganeyu.jp)

ご案内 of 小金湯温泉 湯元 旬の御宿まつの湯 (matsunoyu.co.jp)

どちらもとても良い温泉です!!好みによって選ぶのも楽しいと思います!!

詳細は以下記事の「周辺施設>>温泉」にて紹介していますので、併せて覗いていただけると嬉しいです!!

ノースサファリサッポロ(動物園)

ジュラシックキャンプを運営する「体験型」動物園がこの「ノースサファリサッポロ」です

メディアでも頻繁に取り上げられており、北海道内のみならず、全国的に知名度があるのではないでしょうか

一般的な動物園では出来ないようなことが体験できるので、気になる方は是非トライしてみましょう!!

体験型ふれあい動物園【ノースサファリサッポロ】 | 見て、ふれて、癒される!体験型テーマパーク (north-safari.com)

【料金】

大人:¥1,800 小学生以下:\600 3歳以下:無料

※上記以外にも色々な体験オプションや、「遊び放題チケット」もあります

サイトによってプランが異なっているようなのでチェックしてみてください!
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まとめ

いかがでしたでしょうか!!

2021年にオープンしたばかりのキャンプ場で、まだまだ情報は少ないですが、札幌市街地近隣のオートキャンプサイトとしては素晴らしいキャンプ場でした!!

以下のとおりまとめます!!

  1. 札幌市街地からのアクセスが良い
    ⇒特に中央区、南区、豊平区からのアクセス良し!!
  2. 札幌市内のオートキャンプサイトとしてはコスパ良し
    ⇒1区画¥4,000ととてもシンプル!!
  3. 恐竜好きな子どもは大喜び
    ⇒普通のキャンプ場とは一味違った雰囲気!!
  4. 札幌市街地近くでありながら、山に囲まれた大自然を楽しめる
    ⇒山奥へ来た雰囲気を楽しめます!!
  5. 近隣に温泉あり
    ⇒小金湯温泉まで車で5分程!!

アウトドアが好きなファミリーの有益な情報になれば何よりです!!

ではまた!!

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