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【道北 旭川】旭川21世紀の森ふれあい広場キャンプ場/予約なし,温泉有,詳しく紹介!

北海道キャンプ場
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先日、ぴ~助の誕生日で豪華な食事と誕生日ケーキで絞った体重をしっかり回収いたしましたSunでございますこんばんは。

今回は、旭川市にあります「旭川市21世紀の森ふれあい広場」をレポートさせていただきますよ!!

旭川市21世紀の森ふれあい広場のココがイイ!!

  1. フリーサイトでありながら、駐車スペースから近い!!(セミオートスタイル可!!)
  2. とにかくリーズナブル!!
  3. 格安で源泉かけ流しの温泉が楽しめる
  4. 行楽シーズンにもかかわらず空いており、予約なしでも使用できる
  5. 旭川エリアの観光拠点になる

今回も楽しんでいきましょ~!!

 

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アクセス

【札幌中心部から】

道央自動車道使用でおよそ2時間半~3時間弱くらいかかるイメージです

上記ルートは旭川北インターで高速を降りていますが、深川ICで降りて近くにある比較的大きな道の駅「ライスランドふかがわ」で新鮮な農産物を入手して行くのも個人的にはオススメです!!

【苫小牧港から】

3時間超です

決して近くはないですが、無理なく行ける範囲ではあります

【新千歳空港から】

3時間ちょい切るくらいです

苫小牧港からと感覚的にはほぼ一緒だと思います

道外から来られる方は空港からレンタカーもアリですね!!

Sun
Sun

安全運転でね!!

【周辺地図】

周辺地図は、全体的に旭川市21世紀の森となっておりますw 21世紀の森エリア外にはには基本的に何もありませんw

21世紀の森はかなり広大であることが分かります

21世紀の森の中には、大きく分けて

「21(ニイペ)の森自然体験ゾーン」
「ファミリーゾーン」
「ふれあい広場」

の3つのキャンプエリアがあり、今回はタイトルのとおり「ふれあい広場」について紹介します~!!

ちなみに後述しますが、「ふれあい広場」使用する際は、上記マップ内で「旭川市21世紀の森ログハウス」と表示されている場所で受付をします。

ちなみにワタクシはペーパンダムの南側からアクセスして「ファミリーゾーン」の管理棟に迷い込んでしまいましたw

とても広大(1週約14km)なので、敷地内の移動ルートをあらかじめ予習しておくことをおススメしますw

基本情報

利用期間:5/1~11/30 ※積雪状況により変動あり
受付(チェックイン)時間:9:00~16:30
撤収(チェックアウト)時間:~10:00

到着~受付~設営の流れはこんな感じです

  1. ログハウスにて受付、支払をする
  2. 受付済であること証明となる黄色いフラッグを受け取る
    ⇒車のドアミラー部分に付けておきましょう
  3. 車で「ふれあい広場」まで移動する
  4. 設営したいサイト付近の駐車場へ車を停める
  5. 設営開始!!
受付入口

上の画像のとおり、受付入口には大きな案内板があります(ファミリーゾーン側から回ったため、左折入場になってます)

矢印の向きに入ると「タルハウス」が並んでいるのが見え、奥に「ログハウス」があるので、ログハウス前に車を停めて受付、支払いをします

受付時にゴミの分別や温泉(森の湯)等ひととおりの説明を受け、黄色いフラッグを渡されます

このフラッグは受付済の証明になるので、ふれあい広場内にいるときはドアミラーに引っかけておきましょう

ちなみに「タルハウス」の「タル」は「しょうゆ”樽”」で作られた施設であることが名前の由来らしいです

「タルハウス」しょうゆ樽に三角屋根を乗せたような小屋が並んでいます

また、焚き火を楽しみにキャンプをされる方々にとっては悲しい情報ですが、本キャンプ場は焚き火が禁止となっております(山火事防止の為だそうです)

ただ、炭火を使用することは可能なので、BBQを楽しむことはできます!!

料金

大人:¥300/人 高校生:¥200/人
※小、中学生は無料

【Sun一家を例にシミュレーション】

 大人2名:¥300×2=¥600
 小学生2名:無料

 計¥600

とてもリーズナブルですね!!

嫁Sun
嫁Sun

家計に優しい☆

施設・設備他

サイト

受付時に以下画像の見取り図をもらえます(下の方ヨレててスミマセンw)

受付でくれる見取り図

約50張り分のキャパのある広いサイトです

大きく分けて「フリーサイト」と「ペット同伴サイト」に分かれています

ペット同伴サイト

ふれあい広場へ車で入場して正面向かって右側のエリアです。柵で囲われたプライベート感満載のサイトがメインだと思われますが、あずまや周辺の開けた平らな場所に設営している人もいました

柵で区画されたプライベート感満載のエリア
あずまや付近の平地エリア

やはり区画されたプライベートエリアが人気のように見えました

フリーサイト

Sun一家はペット同伴ではないので、こちらを利用しました

このサイトの特徴は、駐車場隣接で、張り方によってはほぼオートキャンプになる(所謂セミオート)というところです

上記見取り図の④⇒③⇒②⇒①の順に高くなっており、段々畑のような地形になっています

Sun一家は一番奥の①を利用しました

各サイトそれぞれ十分な広さがありますが、①が一番広いサイトだと思われます

フリーサイト側(一番右側が①)
実質オートキャンプ

下段の画像はSun家Carと基地です。見てのとおり、実質オートキャンプです

7月の3連休真っただ中の14:00に受付してますが、駐車場横に普通に張ることができました

ハイシーズンでしかも予約なしにもかかわらず、比較的空いていて快適に過ごすことができました!!

ちなみに我が家は単体でもタープ連結でもシーンによって変幻自在!!ファミリーキャンプに便利な「コールマン タフワイドドーム」を愛用しています!!

気になっている方は是非以下記事も併せて参照いただけると嬉しいです!!

ゴミ処理

受付のあるログハウスの向かい側にゴミステーションがあり、ゴミを捨てることができます

前述のとおり、ふれあい広場からログハウスまではふらっと行ける距離では無いので、撤収日にフラッグを返却するときに纏めて捨てることをおススメします

分別については、以下画像のとおりです(受付時に渡される紙です)

燃えないゴミの「ビニール」に注意

ゴミステーションの扉を開けるとそれぞれのカテゴリー毎のゴミ箱があり、ゴミ箱に分けて捨てていくイメージです(画像無くてスミマセン・・・)

「ビニール」は「燃えないゴミ」となるので、ゴミは袋から出してそれぞれのゴミ箱に入れ、空になった袋を「燃えないゴミ」のゴミ箱に捨てるようにしましょう(受付時に説明されます)

トイレ

ファミリーキャンプだと特に気になる施設のトイレですが、洋式あり、多目的トイレありでなおかつよく清掃された快適に使用できるトイレです

ちなみに個室の洋式は暖房便座付きになっております(温水洗浄機付きではありませんでした)

外観

清潔感のある外観です

洋式個室 

ぱっと見温水洗浄機付きに見えますが、暖房便座ですw

キレイに清掃されており、キャンプ場のトイレとしてはかなり快適な部類だと思います

多目的トイレ

こちらも暖房便座完備ですw

オムツ替え台があるのは乳幼児連れにはとてもありがたいですね!!

トイレ棟の外壁にはキャンピングカーの充電器も設置されていました(¥100円/回)

バッテリーの充電でキャンピングカーが横付けされているところをちょくちょく見ました

キャンピングカーを使用する人にはありがたい施設ですね!!

キャンピングカー充電器

炊事場

屋根付きの炊事場が1か所あります

水道は5口+洗濯用シンクがあります(洗濯用シンクは珍しいですね!!)

ハイシーズンに行きましたが、混雑して順番待ちしているような状況には遭遇しませんでした

洗濯用シンク

子ども達がドロドロに汚して遊んでも応急処置ができますねw

森の湯

ふれあい広場から約1.8kmの奥地に温泉「森の湯」があります

大人¥100/人(小学生以下無料)

ととてもリーズナブルに利用できます

シャンプーやボディーソープは使用できないので注意しましょう!!

浄化槽が無く、排水は隣接するペーパン川に直接流しているため石けん類の使用ができないみたいです

キャンプで遊んで汗だくになるファミリーにはとてもありがたい施設ですね!!

外観

上記画像の入口の左隣くらいにある小屋が受付になっているので、料金を支払って入りましょう

内部は、入ったらすぐ下駄箱があり、靴を置いてあがるとすぐ脱衣場になっています

その時々によって温度が違うらしく、ドアに貼ってある案内板にその時の温度が記載されています

Sun一家が利用したときは38℃で長湯ができる快適なお湯でした!!

内部はさすがに撮影できないので公式サイトの画像でイメージを掴んでください!!

公式サイトより(シャワーは一口でした!)

周辺情報

買い出し

21世紀の森周辺は大自然です!!本格的に何もありません

買い出しは事前に済ませておきましょう!!食いっぱぐれてしまいますw

ただし、飲料の自動販売機はあるのでアルコール以外の飲料は現地調達できます

道の駅ひがしかわ・道草館

Sun一家は富良野エリアからアクセスしたので、たまたまちょうど通り道にあった「道の駅・ひがしかわ・道草館に立ち寄りました

こじんまりとしていますが、おしゃれな外観が目を引きます

新鮮な地元野菜の直売もあり、美味しそうだったミニトマト・キュウリ・ナスを夜のBBQ用に購入しました

隣にはモンベルの店舗もあり、アウトドアアイテムも購入することができます

道の駅ひがしかわ「道草館」 | ようこそ東川 (welcome-higashikawa.jp)

旭山動物園

言わずと知れた旭川の観光スポットです

ふれあい広場からは約30分弱でアクセスすることができます

「行動展示」が特徴となっていて、動物達が生き生きと活動する姿が見られるのが印象的でした

「ぷ~助」と「ぴ~助」は大喜び!!

東門入口付近にて

旭川エリアの観光拠点としても便利です!!

まとめ

いかがでしたでしょうか!!

旭川21世紀の森ふれあい広場は子連れファミリーにとって快適に使用できるキャンプ場でした!!

最後に以下のとおりまとめます

  1. フリーサイトでありながら、駐車スペースから近い!!(セミオートスタイル可!!)
    ⇒ほぼオートキャンプとして楽しむことができます
  2. とにかくリーズナブル!!
    ⇒4人家族で総額600円はとても家計に優しい☆
  3. 格安で源泉かけ流しの温泉が楽しめる
    ⇒100円で汗を流せて本格的な温泉が楽しめるのはありがたい!!
  4. 行楽シーズンにもかかわらず空いており、予約なしでも使用できる
    ⇒7月の3連休真っただ中でも
  5. 旭川エリアの観光拠点になる
    ⇒旭山動物園まで30分弱でアクセス可能です

焚き火が禁止というガマンポイントはありますが、総じてファミリーキャンプに適したキャンプ場だと思います!!

北海道の短い夏が本格的に訪れてきています

引き続き、Sun一家の「楽しい」経験をシェアしていきたいと思います

読んでくれる皆様のこれからの「楽しい」の参考になれば何よりです

あしたも晴れるかな~!! おやすみなさい!!

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