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【北海道最北の自然満喫】兜沼オートキャンプ場で子連れファミリーキャンプ体験レポ!

キャンプ場レビュー
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Sun
Sun

「あしたも晴れるかな?」
そんな気分で、家族と北海道をめいっぱい楽しみたい!
このブログでは、札幌を拠点にした子連れおでかけ情報や、初心者でも安心のファミリーキャンプ場情報を中心に、車・DIY・グルメなど暮らしに役立つリアルな体験をお届けしています。

北海道で「どこ行く?」「何する?」に迷ったら、ぜひ覗いていってくださいね。

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アウトドアと温泉が好きなSunでございますこんばんは

今回は、北海道稚内市の手前、豊富町にある「兜沼オートキャンプ場」をご紹介
このキャンプ場が、実は…めちゃくちゃ良かったんです

こんな人におすすめ!

道北の穴場オートキャンプ場です

北海道豊富町にある湖畔のキャンプ場で、周囲は林に囲まれ、とにかく静か。名前のとおり「兜沼(かぶとぬま)」のすぐそばにあります

 

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基本情報・アクセス

基本情報

■場所:〒098-4451 北海道天塩郡豊富町兜沼
営業期間:5月1日 ~ 9月30日(4月1日 ~ 予約受付開始)
チェックイン/アウト: IN 13:00 ~ OUT 10:00まで
■設備:遊具あり/きれいなトイレ
■公式サイトhttps://kabutonuma-camp.com/index2.html

アクセス

札幌から

ご覧のとおりかなり引きの図になりますw

距離はありますが、アップダウンやカーブの激しい峠を越えないルート(オロロンライン)で行けばひたすら真っすぐなので、そこまで過酷ではありません

遠いですがw

Sun
Sun

安全運転でね!!

周辺地図

国道40号線から兜沼方面に入っていきます

40号線を北から(幌富バイパス(自動車専用道路)豊富北IC方面)から来れば右折

南から来れば左折になります

兜沼方面へ入る道の前には兜沼方面の案内(青い標識)があるので分かりやすいです

兜沼方面へ曲がってしばらく進むとキャンプ場の案内が出てくるので、案内のとおり進みましょう

兜沼オートキャンプ場への道順
国道から兜沼方面へ曲がってしばらく進むと「兜沼オートキャンプ場」の案内板が見えてきます

左折すると踏切が見えてくるので、渡ってすぐ右方向へ曲がります

兜沼オートキャンプ場への道順
踏切の先にある「兜沼公園オートキャンプ場」と書かれたポップな感じの看板が目印です

ちょっと進むと公園の駐車場に到着します

キャンプ場宿泊者はそのままゲートの先へ車で入っていくことができます

兜沼オートキャンプ場への道順
入口へ到着!!

予約~受付~設営の流れ

予約

公式サイトからネット予約可能です
https://kabutonuma-camp.com/index2.html

受付

まず最初に受付棟で受付&支払をしましょう

受付棟はゲートを入って直進すると見えてきます(右へ入るとオートキャンプ場方面)

兜沼オートキャンプ場のマップ

三角屋根のおしゃれな受付棟の前に車を停め、受付しましょう

支払とサイトの説明を受けます

詳細は後述しますが、ゴミの回収を希望する場合はこのタイミングでゴミ袋を購入しておくと便利です(受付の人が案内してくれます)

兜沼オートキャンプ場の受付の様子
おしゃれな受付棟

マップ

受付時に使用サイトを記入したプリントで案内してくれます

兜沼オートキャンプ場のマップ

サイト数が多く、大規模なオートサイトであることが分かります

設営

電源無しの一般サイトを利用しました

沼が近く、木に囲まれているからか、8月中旬はアブが大量発生していました。。。

真夏に利用する場合は殺虫スプレーや虫よけスプレー等の対策をしっかりしておくことをオススメします!!

兜沼オートキャンプ場の様子
コールマン タフスクリーン2ルームハウス

ファミリーキャンプの王道!寝室とリビング空間が分かれて、大人数OKの定番モデル
 価格帯:75,000~85,000円

サイト

オートサイトながら、針葉樹が植えられていて、景観がとても良いです

兜沼オートキャンプ場のサイトの様子

キャンピングカーサイトにはシンクと電源が完備されています

兜沼オートキャンプ場のサイトの様子
洗面台・電源付きサイト

設備

センターハウス

オートキャンプ場のほぼ全ての設備はこのセンターハウスに集約されています(トイレもセンターハウス1箇所です)

設備はかなり充実しており、高規格キャンプ場といっても過言ではありません

兜沼オートキャンプ場のセンターハウスの様子
センターハウス外観

トイレ

水洗、洋式でキレイに清掃されています

兜沼オートキャンプ場のトイレの様子
センターハウス内のトイレ

シャワー

公式サイトには200円/30分 という記載がありますが、

我が家が訪れたとき(2025年8月)は無料で利用可でした(受付で確認)

利用時間は16:00~翌朝7:00迄使用することが出来、かなりありがたい施設です!!

男女別でそれぞれ4ブース脱衣スペースとセットになっている(外扉は施錠可)ので、安心して利用できます

個室タイプなので、小さな子どもと一緒に入るときもとても便利です!!

兜沼オートキャンプ場のシャワーの様子
センターハウス内のシャワー

コインランドリー

洗濯機、乾燥機それぞれ2台あります

兜沼オートキャンプ場のコインランドリーの様子
センターハウス内にコインランドリーもあります
兜沼オートキャンプ場のコインランドリーの様子
洗濯200円・乾燥100円。洗剤は別途必要です。

その他

兜沼オートキャンプ場のセンターハウスの様子
電子レンジ・冷蔵庫・テレビ等があります

連泊だったので、冷蔵庫はかなり重宝しました!!

兜沼オートキャンプ場のセンターハウスの様子

シャワーからあがって、子ども達とテレビを観ながらソファでまったりしていたら、いつの間にか家にいるかのように寛いでいましたw

炊事場

炊事場も広く、そしてかなり清潔です!!

兜沼オートキャンプ場の炊事場の様子

炭捨て場

炭捨て場はかなり簡易的ですw

シャッター前に置いてある手押し車の上の一斗缶です

しっかり消火して捨てましょう!!

兜沼オートキャンプ場の炭捨て場の様子

ゴミ

受付棟の向かい側にゴミ捨て場があり、指定のゴミ袋を購入すると捨てることができます

袋の種別は生ゴミ(黄)と一般ゴミ(青)で150円/枚です(1セット300円)

ペットボトルや空き缶は、ゴミ捨て場の小屋の中に指定の袋があるので、移し替えましょう

兜沼オートキャンプ場のゴミ分別の様子
受付時に購入しておくと便利です
ゴミ捨て場

遊具

オートキャンプ場からは離れているので、利用しませんでしたが、子どもが喜ぶ遊具エリアもあります

受付棟がある兜沼公園エリアの近くです

兜沼オートキャンプ場の遊具の様子

コテージ

センターハウスから離れたサイトの一番奥にコテージが3棟あります

兜沼オートキャンプ場のコテージ
の様子

注意点

  • 注意点①:買い出しは事前に!

キャンプ場の周辺にはコンビニもスーパーもほとんどありません。どうしても必要なものが出てきた場合は、豊富町市街地(車で約15〜20分)にアウトドア用品や食品も揃う「DCMニコット豊富店」があります(9:00~20:00)

  • 注意点②:夜は冷える!防寒対策を

夏でも夜は涼しい…!
標高は高くありませんが、沼沿いで風もあり、薄着で寝ようとしたら寒いです
時期によっては、防寒グッズを忘れずに!

  • 注意点③:アブに注意!!虫対策を

繰り返しになりますが、時期によってはかなりアブがいます!!
8月中旬に訪れた時は、アブ対策必須でした

周辺スポット紹介

ついでに寄りたいおすすめスポット

豊富温泉ふれあいセンター

日本最北端の温泉郷と言われる「豊富温泉」が車で20分強です(ちょっと離れていますが・・・)

ちょっと石油の匂いが漂う滑らかなお湯は肌がすべすべになります

ちなみにキャンプ場でふれあいセンターの割引券をもらえます!!

ふれあいセンター外観

まとめ

兜沼オートキャンプ場で北の大自然をのんびり満喫!

「もっと有名になってもいいのに!」と思える隠れた高規格キャンプ場でした。大混雑もなく、本当の「キャンプの贅沢さ」を味わえます

読んでくれた皆様の楽しいアウトドアライフの参考になれば何よりです!!

あしたも晴れるかな~?? おやすみなさい☆

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