Sunでございますこんにちは!!
子連れキャンパーの皆様、焚火台の設営・撤収の手間を考慮して「焚火は子どもが大きくなってから・・・」と諦めていませんか??
そんな貴方に朗報ですw
さて、今回は題名のとおり、子連れキャンプにとても重宝する焚き火台、「コールマン”ファイヤーディスク”」のご紹介です!!
ファイヤーディスクが子連れにオススメな理由
- 設営、撤収が超カンタン
⇒設営3秒!!撤収3分!! - 使用後のお手入れも超カンタン
⇒構造がシンプルだから、お手入れラクラク!! - 付属の焼き網で、炭火コンロとしても使える
⇒焚火も焼肉もこれ一つ!!
購入を検討している方の良き参考になれば幸いです!!
基本スペック・概要
コールマンのオフィシャルサイトに以下記載がありましたので転載いたします
ビギナーが簡単に焚火ができることに特化したオールインワンモデル
■オールステンレス
■通気性抜群
■3秒設営、簡単撤収
■BBQ用の炭を入れやすい焼網付き
■耐荷重約30kg(ダッチオーブン3サイズ対応)
■厚さ約10cmのコンパクト収納が可能
■収納ケース付●使用時サイズ:約φ45×23(h)cm
参照:コールマン公式サイト より
●収納時サイズ:約φ46×8.5(h)cm
●重量:約1.6kg
●材質:ステンレス
『収納ケース付』とありますが、以下画像が専用の収納ケースです
薪を乗せるくぼみの部分に関連アイテム(ファイヤープレイスシート等 ※後述)を一緒に収納できるので、この収納ケースはとても重宝します
設営・撤収
めちゃくちゃ簡単ですw
設営3秒(ケースから出す作業除く)、収納3分(炭の消火・鎮火時間除く)です
じっとしてられないちびっ子達を見守りながらの設営・撤収は思いのほか大変なので、この設営・撤収の簡単さは子連れファミリーキャンパーにとってホントに大きなアドバンテージです!!
焚火台の設営は、裏面にある脚3脚を立てるだけです
撤収時は、炭を消火つぼ等に入れ、水を掛け冷ましながら灰を洗い流しましょう(高温になっているので必ず耐熱グローブ等使用しましょう)
「灰の処理 ⇒ 冷却・洗い流し ⇒ 拭き上げ⇒ 収納」の手順で、慣れてしまえば3分もかからないと思います!!
また、シンプルな構造なので使用後のお手入れもとても簡単です
台の部分に水を入れ、ステンレスたわしでゴシゴシこすれば煤汚れは大体落ちます(BBQで使用して油汚れがひどい場合は、台所用洗剤を使用すると汚れが落とせます!!)
炭火・コンロとして
ファイヤーディスクには専用の焼き網も付属されており、炭火で焼肉(BBQ)を楽しむこともできます
開閉式の空気穴等は無いので、火力調整は火吹き棒があると便利です
焼き網はとても丈夫で、上の画像の使用感でも少なくとも10回以上は使用しています
ボロボロになって使えなくなっても、コールマンの公式オンラインショップで焼き網のみでの販売もしています(残念ながら、店舗での取り扱いは無いそうです・・・)
→コールマンオンラインショップ
焼き網には”爪”が付いているので、円形のファイヤーディスクに乗せてもズレません
画像上部のちょっと開いている部分から炭の継ぎ足しができます
実際の使用イメージは以下画像のとおりです
関連アイテム
ファイヤープレイスシート
芝生サイトで使用する場合は、芝を焦がさないように「焚火シート」を使用しましょう!!
海キャンプ等、砂地での使用時も脚が沈まないので重宝したりします!!
ワタクシは焚火台と同じコールマンの「ファイヤープレイスシート」を使用しています
ファイヤーディスク専用ケースに一緒に収納できます
まとめ
いかがでしたでしょうか!! ここまで読んでくださった焚火に尻込みしていた子連れキャンパーの方々は「ちょっとやってみようかな?」と思っていただけたと思います!!(と信じてますw)
ということで、繰り返しになりますが、以下まとめます!!
- 設営、撤収が超カンタン
⇒設営3秒!!撤収3分!!(焚火シート含めるとちょっとだけ増えますw) - 使用後のお手入れも超カンタン
⇒構造がシンプルだから、お手入れラクラク!! - 付属の焼き網で、炭火コンロとしても使える
⇒焚火も焼肉もこれ一つ!!
読んでくれた皆様の楽しいアウトドアライフの一助になれれば何よりです!!
あしたも晴れるかな~!!おやすみなさい☆
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