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【2025年版】コールマン「スクリーンキャノピージョイントタープⅢ」レビュー|設営かんたん!子連れキャンプで前室が広がる“最強タープ”

キャンプギア紹介
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Sun
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「あしたも晴れるかな?」
そんな気分で、家族と北海道をめいっぱい楽しみたい!
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いつも大変お世話になっております、Sunでございます!!

今回は、単体でもテント連結でも大活躍する
「コールマン スクリーンキャノピージョイントタープⅢ」 のガチレビュー

スクリーンキャノピージョイントタープⅢのおすすめポイント
  • 設営がとにかく簡単!!
  • ドームテントと合体すれば“手軽に2ルーム化”
  • 日差し・虫よけ・雨対策までこれ1つ
  • デイキャンプ・BBQ・海など幅広く使える

色々なシーンで活躍するので、子連れでのアウトドアレジャーの強力な味方になるハズです!!

では、具体的に見ていきましょう!!

コールマン スクリーンキャノピージョイントタープ

タープ迷ったらコレ!日差しも虫もシャットアウト!キャンプ快適度アップに必須の一張り
 ジョイント対応:同社のテントとドッキング可能でリビング空間が完成!
 ■スクリーン付きで安心:メッシュ&パネルで虫よけ・風よけに◎
 ■設営も意外とカンタン:色分けポールで初心者でもいける!
 ■ 価格帯:28,000〜35,000円(変動あり)

 

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スクリーンキャノピージョイントタープⅢの魅力

① とにかく設営がカンタン!

  • 屋根にポールを通す → 4本のコーナーポールで立ち上げるだけ
  • 慣れれば 大人1人でも設営OK
  • ポールが色分けされており迷いにくい

→ 子ども連れでもバタつかず、サッと“快適なリビング”が完成

②ドームテントと連結して“前室が大幅に拡張”できる

商品名のとおり 「ジョイントタープ」=テントと合体できるタープ

特に相性がいいのはこれ👇
コールマン タフワイドドームIV/300

ファミリーキャンパーに鉄板の定番モデル。大人2人+子ども2〜3人でちょうど良い広さ

タープと組み合わせると

  • 濡れずに靴を脱げる
  • 雨の日でも広々遊べる
  • 荷物置き場に困らない
    と“実質2ルームテント”として使えます

※連結幅が合えば、他社ドームテントでも接続可能な場合あり

③ 単体でも万能!使えるシーンが多い

  • デイキャンプ
  • BBQ
  • 海水浴の休憩スペース
  • 夏の公園遊び
  • タープ泊のシェルターとして

これ1つで 「とりあえず日陰+虫よけ+雨対策」 が整うので、
子ども連れのアウトドアでは本当に重宝します

概要・スペックまとめ(簡潔版)

項目内容
サイズ約320×340×215(h) cm
収納サイズ約φ23×82cm
重量約11.3kg
生地75Dポリエステルタフタ(UVPRO)
耐水圧約1,200mm
構造4面フルメッシュ/ジョイントフラップ付き
付属品ペグ、ロープ、ハンマー、ケース

完全なヘキサタープほどの解放感はないものの、
スクリーンタープの居住性+メッシュ解放でバランス良し

テント連結面の反対側が出入口開放部で、側面2面が開放はできないものの、メッシュにできるようになっているイメージです(連結面もクローズすればメッシュにできます)

ヘキサタープに比べると解放感に劣りますが、居住性が高まり、メッシュにすればある程度解放感は確保できます(解放感と居住性はトレードオフですね;;)

最安値をチェックする

楽天市場
Amazon.co.jp
Yahoo!ショッピング

基本形(公式サイトより)
サイズイメージ(公式サイトより)
テント接続時イメージ(公式サイトより)

パッケージは以下のような感じです。店頭で探す際に参考にしてみてください!!

箱を開けるとケース入りでそのまま入っています

サイズを考えると致し方ないですが、そこそこ重量感はあります(約11.3kg)

組み立て説明書もちゃんと同梱されているのでご安心を。ちゃんと保管しておきましょう!!

ちなみにpdfをダウンロードできるので、万が一汚したり無くしたりしても大丈夫です!
取り扱い説明書(PDFダウンロード)

では、設営方法を簡単に解説していきますよ~!!

【設営手順】初心者でも迷わない!簡単ガイド

スリーブにポールを通した屋根を4本のコーナーポールで立ち上げているイメージです

慣れれば一人でも立てることができるくらいシンプルで簡単ですよ!!

① タープ本体を広げる

広げるだけで「何となく形が分かる」ので、初めてでも扱いやすい

ぱぴ助(三男)がベビーカーから見守っていますw

画像のように設営する場所に本体(以下タープスキン)を広げます

② ルーフポール(黒)をスリーブに通す

  • 細い黒ポールがルーフポール
  • スリーブに通して屋根部分を作る
  • ジョイントパーツの穴に差し込むだけ

ルーフポール(細くて黒い)を組み立て、スリーブに通し、タープスキンに取り付けてあるジョイントパーツに差し込みます(ジョイントパーツの穴の中にギザギザがある方がルーフポール差込口です)

説明書より抜粋
拡大するとこんな感じ(上側がルーフポール)

③ コーナーポール(緑)を接続し立ち上げる

  • 4本の太いポールを組み立てて屋根と接続
  • 地面側は“エンドピン”に差し込む

コーナーポール(太くて緑)を組み立て、屋根側は上記ジョイントパーツのルーフポールの反対側へ接続します

地面側はエンドピン(以下画像参照)があるのでコーナーポールに差し込みましょう

タープスキンが立ち上がったら、屋根が水平になるようにそれぞれのコーナーポールの角度を調整しましょう

④ 四隅をペグダウン

  • 四隅のループを付属ペグで固定
  • 風が強い日はストームガード(ロープ)も忘れずに

【テント連結(2ルーム化)】最も便利な使い方

商品名に「ジョイント」とあるとおり、コールマンのドームテントと連結し2ルームテントとして前室部分を拡張することができます

まずスクリーンキャノピージョイントタープを先に設営した状態で連結することをおすすめします!!(設営したタープを動かすのはかなり大変なため)

コールマン タフワイドドームIV/300

ァミリー初心者にも安心の定番モデル!
 
■サイズ感◎:大人2人+子ども2~3人にちょうど良い広さ
 ■設営ラクラク:
ポールが色分けされており、初心者でも簡単
 ■通気性良好:
夏キャンプにも快適!
 ■価格帯:
55,000円〜60,000円前後(変動あり)

ドームテントとの連結

コールマン以外のドームテントとも当該タープより幅が狭ければ恐らく連結は可能ですが試したことはありません。。。

では、接続方法を簡単に解説です!!

手順① ジョイントフラップをセット

テント連結部分を塞ぐジョイントフラップにジョイントリッジポールを取り付けます

※テントジョイントフラップは購入時は取り付けられた状態ですが、単体で使用する際は取り外すことができます

説明書より抜粋

手順② テント位置を合わせる

付近に設営したテントをゆっくり動かし前室をタープの中へ移動します

手順③ ジョイントフラップを被せて固定

位置が決まったら、ジョイントフラップを被せジョイントドローコードを締め上げ、ジョイントフラップをペグダウンし固定します

ジョイントフラップの屋根側の内側にウェービングテープ(固定用ベルト)があるので、テントのフロントポールに巻いてしっかりテンションを掛けて固定します

説明書より抜粋

【まとめ】子連れキャンプをラクにしたいなら買って損なし!

いかがでしたでしょうか!?設営簡単、単体やドームテントの前室としてマルチに活躍する子連れファミリーに嬉しいアイテムの「スクリーンキャノピージョイントタープⅢ」でした!!

繰り返しますが、スクリーンキャノピージョイントタープⅢのおすすめポイント!!

  • 設営がとても簡単!!
    ⇒ 慣れれば一人でも設営可能!!
  • ドームテントとの接続で手軽に前室を拡張可能!!
    ⇒ 子どもの成長や家族構成の変化に柔軟に対応できる!!
  • 単体でも様々なシーンに対応
    ⇒ デイキャンプ、BBQ、海水浴 etc…

子連れファミリーに嬉しいアイテムだと思うのでタープの購入を考えている方は検討してみてはいかがでしょうか!?

あしたも晴れるかな~??おやすみなさい☆

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