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Sunでございますこんにちは!!
「これから本格的にファミリーキャンプを始めたい…!」
でも テント選びが難しすぎて決められない… という方、多いのではないでしょうか?
そんな子連れ(特に乳幼児連れ)ファミリーにおすすめしたいのが、
コールマン「タフワイドドームV/300」 です
- 子連れにピッタリな理由
- 設営の簡単さ
- タープとの連結方法
- 他社との比較
まで、実体験を元に詳しくレビューします!
ファミリー初心者にも安心の定番モデル!
■サイズ感◎:大人2人+子ども2~3人にちょうど良い広さ
■設営ラクラク:ポールが色分けされており、初心者でも簡単
■通気性良好:夏キャンプにも快適!
■価格帯:55,000円〜60,000円前後(変動あり)
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タフワイドドームV/300が“子連れファミリーに最適”な理由4つ
① 設営・撤収がとても簡単!
➡ 慣れれば ひとりで設営可能
アシストクリップ付きで、テント立ち上げが驚くほど楽になります
② 室内の高さが185cm!大人が余裕で立てる
➡ 抱っこしたまま立ち上がれる のは、乳幼児連れにめちゃくちゃ便利!
身長167cmの私でも余裕で立てます
“立って揺らさないと泣く”タイプの赤ちゃんにも神仕様です
③ 通気性がよく、夏でも快適
➡ ベンチレーション搭載でテント内の空気が循環
汗っかきの子どもでも快適に眠れます
④ スクリーンタープと接続して「2ルーム化」できる
➡ 子どもの成長・家族構成に合わせて
ドーム単体/2ルーム の使い分けが可能!
コールマンの「スクリーンキャノピージョイントタープ」と連結すれば、
前室の広さが爆増して“ファミリー快適度”が跳ね上がります
他にもよい点がたくさんあるので、更に詳細を記載しています!!興味を持っていただけた方は是非最後までお付き合いくださいませ!!
タフワイドドームV/300(現行モデル)スペックまとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| インナーサイズ | 約300×300×185(h)cm |
| 本体サイズ | 約495×300×195(h)cm |
| 収納サイズ | 約23×25×72cm |
| 重量 | 約11kg |
| 耐水圧 | 約2,000mm |
| 定員 | 5~6人 |
| 材質 | 75Dタフタ/アルミポール 等 |
大人5〜6人の定員なので、
大人2人+子ども3人+荷物 でも問題なく寝られます




ここがすごい!「高さ185cm」の室内空間
なんと、設営時のインナーテント内部高さが185cmあります!!
ベントフレーム(ゆるいコの字カーブ)のおかげで、
壁が垂直に近く、空間が広い=圧迫感ゼロ
赤ちゃん抱っこで立ってあやせる点は、
実際の子連れキャンプではめちゃくちゃ神ポイントです
三男のぱぴ助(乳児)を抱っこしながら立ち上がることもできるので、立って抱っこしないと機嫌が悪くなる赤ちゃんをテント内であやすことができます!!(乳幼児連れに意外と高ポイントです!!)

んぶ~!!(立ってゆらゆらして!!)
設営・撤収の手順(簡易版)
乳幼児連れファミリーにとってキャンプの難関になりがちな設営・撤収ですが、タフワイドドームは慣れれば一人でも簡単に設営・撤収することができます!!
ここでは、設営・撤収手順を簡単にご紹介します!!
① グランドシートを敷く
スタートパッケージには「グランドシート」と「インナーシート」がセットになっています
風が強い日は四隅をペグで仮留めしておくと楽です!

旧モデルや中古品は別途購入が必要です
② メインポールを通してインナーを立ち上げ
インナーテントをグランドシートの上に広げ、メインポール(銀色・アルミ製)を組み立てます
底面にグレーのベルト(アシストクリップ付き)が付いている方が前方になるので、向きに気を付けましょう!!
組み立てたメインポールはインナーテント天井のメインスリーブに通し、対角線上にある「アシストクリップ」に接続します

この「アシストクリップ」があることで、一人でもインナーテントの立ち上げが簡単にできます!!
立ち上げの際は、足元のインナーテントの端にあるベルト部分を足で踏み固定しながら、通したメインスリーブを引っ張りながらメインポールを押し、立ち上げていきます

立ち上がったら足元のアシストクリップとメインポールの端を接続します
この作業をメインポール2本分繰り返すとインナーテントが立ち上がります!!
※一人で立てる場合は、クロスさせたメインポールの上のポールから立ち上げましょう!!

立ち上がったインナーテント前方にフロントポール(グレー)と後方にリアバイザーポール(黒)を取り付けてインナーテントは完成です!!

③ フライシートをかぶせる
立ち上げたインナーテントの隣に前後を気を付けながらフライシートを並べ、インナーテントの四隅にあるD型のリングにフライシートの端っこのフックを引っ掛けた状態で(表裏に注意!!)ゆっくり被せると簡単です!!
フライシートを被せたら、フロントポール(グレー)とリアバイザーポール(黒)に内側のマジックテープで固定しましょう!!

④ 前室とベンチレーションを張って完成
最後にテント前方の全室部分とサイドのベンチレーション部分を引っ張りペグダウンすれば完成形になります!!
(風が強い日はストームガード ※ロープ を取り付けましょう)

2ルーム化:タープ接続で“拡張性”が最強
タフワイドドームの真価はここ
別売のタープ(ヘキサタープやスクリーンタープ)を接続すれば、2ルームテントとしての使い方も出来ます
子どもが小さいときはポールで庇をつくるだけである程度日差しや雨を避けることが出来ますが、大きくなってきたり、新たな家族が増えたりするとどうしても庇だけでは手狭になってくるので、子どもの成長や人数に合わせて段階的にキャパを増強出来ることも大きな魅力です!!
ちなみに我が家は天候やシーンに応じ、ヘキサタープやスクリーンタープを接続して屋根付きエリアを拡大しています!!

ヘキサタープと接続すると日除けおよび雨除け機能と解放感を同時に叶えることができます!!

タープ迷ったらコレ!日差しも虫もシャットアウト!キャンプ快適度アップに必須の一張り
■ジョイント対応:同社のテントとドッキング可能でリビング空間が完成!
■スクリーン付きで安心:メッシュ&パネルで虫よけ・風よけに◎
■設営も意外とカンタン:色分けポールで初心者でもいける!
■ 価格帯:28,000〜35,000円(変動あり)
天候や、使用シーンに応じて使い方が変幻自在なのもタフワイドドームのイイ所だと思います
2ルームを購入するか迷っている方はこちらもチェックしてみてくださいね
他社テントと比較(迷ったらコレを見ればOK)
| 商品名 | サイズ感 | 設営しやすさ | 価格帯 | 特徴 | 購入リンク |
|---|---|---|---|---|---|
| コールマン タフワイドドームⅣ/300 | 300×300cm | ★★★★☆ | 55,000円〜 | 安定感・耐風性抜群の王道 | リンク |
| スノーピーク アメニティドームM | 270×270cm | ★★★☆☆ | 50,000円〜 | 高耐久・質感◎ | リンク |
| DOD ワンタッチテント | 215×215cm | ★★★★★ | 31,000円〜 | 設営1分 | リンク |
ファミリーで迷ったらタフワイドドーム一択!
- 室内高185cm
- ファミリー5人が余裕
- タープ接続で2ルーム化可能
- 初心者でも設営しやすい
明らかに“子連れファミリー向けバランス”が最強です
最安値をチェックする
まとめ:子連れキャンプの「最初の一張り」に最適なテント
いかがでしたでしょうか!!
タフワイドドームV/300は
▼こんなファミリーにぴったり▼
- 設営が簡単なテントがほしい
- 抱っこしながら立てる高さが必須
- 夏でも快適に寝たい
- タープ連結で将来の家族人数にも対応したい
子ども3人の我が家でも、今なお一軍テント
初心者ファミリーに自信を持っておすすめできる一張りです
読んでくれた皆様の納得いくテント選びに貢献できれば何よりです!!
あしたも晴れるかな~? おやすみなさい☆
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