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2024-2025シーズンはリフト券値上げラッシュで苦しい限りでございます。。。
Sunでございますごきげんよろしゅうw
今回はそんな値上げのご時世でもリーズナブルにスキーを楽しめるアットホームなローカルゲレンデ「北長沼スキー場」のレビューです!!
リフト3本の小さなスキー場ですが、小さな子どもも楽しめるそりゲレンデも完備されているのでリーズナブルにファミリースキーを楽しみたい方にピッタリのスキー場です!!
では、今回も是非とも最後までお付き合いくださいませ☆
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アクセス
札幌中心地から約1時間です
以下周辺地図です「長沼」と名がついておりますが、南幌町経由で栗山町や由仁町へ向かうイメージです
駐車場
駐車場は第1~3駐車場まであり、休憩所やリフト券売り場からは1~3の順に近くなっています
よって、第一駐車場のゲレンデ寄りに停められるのが理想です!!
以下画像はスキー場の山側から見たベースの様子ですが、年末年始休暇もあってか昼過ぎには停められない車が路駐する姿も散見される程混雑していました
AM9:30頃には第1駐車場はほぼ停められない状態でした。。。(係のおじさんが第2駐車場へ案内)
朝早めの到着もしくは、昼過ぎの回数券(11回券)使い切りのタイミングもしくは、ナイター開始時刻を狙うと停めやすいかと思われます!!
リフト料金
ちなみに一日券・回数券・親子券に「ながぬま温泉」の入浴割引券が付いています(100円引き)
コース
シングルリフト1本、ペアリフト2本のシンプルでコンパクトなスキー場です
全体的に出だしが少し急なので、ビギナーキッズはゲレンデ下部で十分慣らしてから、スキー場山頂から尾根づたいに降りる「パノラマコース」のルートで滑ることをオススメします
画像だと若干わかりずらいですが、出だしはちょっと急になっています
パノラマコースのルートで降りていくと緩斜面なので、ビギナーキッズはリフトにのったらまず最初にここで慣らすと良いと思います!!
雪遊び(そりコース)
ロッジからちょっと歩きますが、ちびっこに嬉しいそりコースもあります
そりゲレンデにしては長いので、そりでロングランを楽しむことができますw
ロッジ
ちょっとキャパは小さ目ですが、休憩所、レストラン、リフト券売り場(屋外)を備えたロッジです
第1~3ロッジがありますが、第3ロッジはパトロール小屋がメインなので、実質レストランの「第2ロッジ」とスイーツ売場のある無料休憩所の「第1ロッジ」の2棟です(混雑時は第2駐車場前にあるビニールハウスが開放されます)
屋外に荷物置き場があるのが見えますが、第1ロッジの中にもあります(後述)
ロッジ
第1ロッジ(休憩スペース・荷物置き場)
第1ロッジには、「カフェ・ララベル」がありクレープやりんご飴、チョコバナナ等のスイーツが売っていました
昼どきになるとお弁当持参のファミリーでいっぱいになります。。。譲り合って使用しましょう!!
第2ロッジ(レストラン)
第二ロッジ側にコインロッカーがあります
貴重品は身に着けるかコインロッカー使用を推奨します!!
チケット売場・外の荷物置き場
第1ロッジのゲレンデ側壁面にリフト券売り場があります
リフト券はキャッシュオンリーですが、大人一日券でも2,200円と格安です!!
第一ロッジ、第二ロッジ共に壁面に荷物置き場があるので、外でも問題無い方は外にも置けます(風が強い日は重いものを上に置く等の工夫が必要かも)
周辺情報(近隣の温泉)
スキーで冷えた身体を温泉で温めるのは最高に気持ちイイですよね!!
ということで、近隣の温泉をピックアップします
ながぬま温泉
スキー場から10~15分程です
リフト券に割引券(100円引)が付いているのでお得に利用できますよ!!
くりやま温泉ホテルパラダイスヒルズ
スキー場から10分程です
ハイハイの乳幼児から全力で楽しめるとても充実したキッズスペースが魅力の温泉です!!
ユンニの湯
スキー場から10分ちょいです
茶褐色の「モール温泉」が特徴です!!
マンガが読めるログハウス調のおしゃれな休憩室が居心地良し☆
おわりに
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました!!
リーズナブルに子連れファミリースキーを楽しめるアットホームなローカルスキー場「北長沼スキー場」でした!!
近隣には素晴らしい温泉施設も複数あるので、温泉とセットで楽しむのも最高ですよ☆
読んでくれた皆様の楽しいスキーライフの参考になれば何よりです!!
あしたも晴れるかな~?? おやすみなさい☆
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