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テントで使える石油(灯油)ストーブ/使い方・注意点や関連アイテムもレビュー!秋冬春のキャンプにおすすめのアイテムです!!

アウトドア道具
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雪解けしたらすぐに、また、雪が積もるギリギリまでキャンプシーズンにしたい北海道民のSunでございますこんばんはw(積雪期間はファミリーキャンパーからファミリースキーヤーへシフトしますw)

さて今回は、北海道のGWや10月以降(関東平野部等では真冬)でのキャンプに重宝する「石油(灯油)ストーブ」をレビューいたします

外気温が一桁や氷点下1~2℃くらいでも幕内が温まり、お湯も沸かせるので、家族で鍋を囲んでぬくぬく快適にキャンプを楽しむことができますよ!!

テント内での火気の使用は、一酸化炭素中毒や火災のリスクもあるので、取扱いには注意が必要です!!

使用時の注意点や一緒にあると便利なアイテム等もレビューしておりますので、寒い日でもキャンプを楽しみたい皆様必見の内容になっております!!

では、是非今回も最後までお付き合いくださいませ!!

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概要・スペック

公式サイト記載のスペックです

小型対流形 石油ストーブ コロナ SZ-32

暖房出力3.19kW
暖房のめやす木造9畳(15.0㎡)まで/コンクリート12畳(20.0㎡)まで
外形寸法高475×幅325×奥行325mm
高475×幅355×奥行355mm(置台含)
質量6.3kg
点火方式点火用ライター
タンク容量3.8L
燃焼時間約12.3h
燃料消費量3.19kW(0.310L/h)
付属品燃焼筒押え

※点火装置は付いていません。市販の点火用ライターをお買い求めください。

参照:コロナ石油ストーブ 公式サイト より

⇩通常デザインの購入はこちらから

キャプテンスタッグ×コロナ 石油ストーブ SZ-32CS(ダークグリーン)

キャプテンスタッグとコラボバージョンを我が家は使用しています
『キャプテンスタッグ×コロナ 石油ストーブ SZ-32CS』は売り切れ中になってることがあるので、在庫があるときに購入することをおすすめします!

⇩購入はこちらから!

キャプテンスタッグ×コロナ 石油ストーブ SL-51CSA(ダークグリーン)

製品サイズ(約)外形寸法:高さ553mm、幅460mm、奥行460mm(置台を含む)容量(約)油タンク容量:6.0L重量(約)質量:9.9kg仕様/その他型式:SL-51CSA(基本型式SL-5123)
種類:しん式・自然対流形
点火方式:電池点火 単一形/2個使用
使用燃料:灯油(JIS1号灯油)
燃料消費量:5.14kW(0.500L/h)
暖房出力:5.14kW
燃焼継続時間:約12.0時間
暖房のめやす:木造 21.5㎡(13畳)まで、コンクリート 29.5㎡(18畳)まで
しん/種類:普通筒しん、呼び寸法:内径105mm、厚さ3.5mm
安全装置:対震自動消火装置
※乾電池は付いていません。市販の乾電池をお買い求めください。

参照:キャプテンスタッグ×コロナ 石油ストーブ 公式サイト より

↓一回り大きいサイズなおかつ『点火方式:電池点火』 は、在庫ある可能性が高いです

石油ストーブの他にもカセットコンロを使用するタイプもありますが、我が家は普段から家の暖房で灯油を使っており、普段使っている灯油をキャンプ用に流用するのみで使えることから、灯油が燃料の石油ストーブを使用しています

※我が家は冬の期間はポリタンクで灯油を常備しています

⇩予備の灯油を携帯するのに小型のポリタンクがあると便利です!!

使い方(シーン)

火災や一酸化炭素による事故を防ぐため、使い方には注意が必要です!!

強い風が直接当たらないよう、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」や「インナーシートが外せるワンポール or ドームテント」を使用し、なおかつ、「換気ができる」ものを使用しましょう!!

強い風が直接当たると、不完全燃焼を起こし、故障や一酸化炭素発生の原因になります

下部から空気を取り入れて、上部へ空気が抜けるようなベンチレーションを備えたタイプが望ましいです!!

詳細は以下サイトを確認しましょう!!

キャンプなどテント内でストーブを正しくご使用いただくために (CORONA公式サイトより)

就寝時

火災や一酸化炭素中毒等の事故を避けるため、就寝前に消火し、換気しましょう

就寝時はポータブル電源を使用した電気毛布と空気の入ったインフレーターマットが威力を発揮します(詳細は後述)

子ども(乳幼児)

ストーブの周りをガードするためにも周りを囲む「ファイヤープレイステーブル」があると安心です

⇩購入はこちらから

⇩気になる方はこちらも覗いてみてください

北海道のゴールデンウイークや10月以降のキャンプ

北海道のGWや10月以降は寒いですw 夕方以降は気温一桁台はザラで、氷点下になることもあります

GWキャンプ(特に就寝時)は電源&電気毛布と併用して使用しています

⇩我が家で使用している電気毛布と電源はこちらです

⇩寒さ対策には、インフレーターマットもあると快適に過ごせます

電気毛布がマット内の空気を温めて、電気毛布の上からはみ出しても、温かさを感じます!!

⇩気になる方はこちらも覗いてみてください

一酸化炭素チェッカー

安全のため、使用時はベンチレーションでこまめに換気をしましょう!!

⇩一酸化炭素濃度を感知してアラームを鳴らしてくれる「一酸化炭素チェッカー」があると安心です

まとめ

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!

寒い季節のキャンプも快適に楽しめる優秀アイテム「石油ストーブ」のレビューでした!!

一酸化炭素の発生や幼児の手が届かないようにする等、正しく安全対策して楽しく秋~春のキャンプを楽しみましょう!!

読んでくれた皆様の楽しいキャンプライフの参考になれば何よりです!!

あしたも晴れるかな~?? おやすみなさい☆

ポップコーン待ちの次男ぷ~助

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