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【DIY】ミニ四駆/自作コースを作成!設計図に立体交差でのコースアウト防止策も紹介!!

ミニ四駆
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最近の札幌は初雪も遅く、スキー場は2年連続でオープン延期しているみたいですが、スキーへ行きたいです、Sunでございますこんばんは
今回のトピックはDIYですが、いつもとはちょっと違うテイストでお送りいたしますw

突然ですが、皆様ミニ四駆とは何かご存じでしょうか??
30~40代の皆様(特に男子?)は首がちぎれる程縦に振ってくれていると思いますw
小学校低学年くらいの頃に勿論ハマりましたよねww
それが、現在でも当時と変わらぬ装い(種類によっては進化している!!)で販売されているのであります。

ということで、今回はワタクシなりのミニ四駆を駆使したおウチ遊びをご紹介したいと思います。(あとちょこっと遊び場も)

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そもそもミニ四駆とは?

なんぞや!?と思われた方々向けに簡単に説明すると、単三電池2本で走る四輪駆動で走行する車のプラモデルです(接着剤不要)

種類がたくさんあり、細かく紹介しだすと日が暮れてしまうので、大きく分けて以下2とおりに分類してみました!!

オフロードタイプ

比較的ゆっくり走行するタイプ(急な坂道や、凹凸面も走行可能)あまり走行場所を選びません

Sun
Sun

こんな感じ!!

オンロードタイプ

思ったよりスピードが出ますw 前者と違い、基本的に専用サーキットがあった方が楽しめます。
Sun少年時代に大流行(今回Sun家流楽しみ方をご紹介)

ぴ~助
ぴ~助

自分で組み立てられるよ~!!

どうやって遊ぶの?

結論から言ってしまうと、楽しみ方は無限大ですw
パーツ等を駆使し、スピードや安定性を追及するもよし、ドレスアップをしてカッコよさを追及するもよし
ちなみにぴ~助とぷ~助は以下のように楽しんでおりました。

★ぴ~助(兄)
⇒とりあえず一旦全部分解し、組みなおしたうえで、サーキットで走らせる

ぴ~助
ぴ~助

組み立て終わったときの達成感がたまらないんだよ~

★ぷ~助
⇒ステッカーの切れ端や油性ペンで落書k・・・じゃなくてドレスアップし、複数台同時にサーキットで走らせる

ぷ~助
ぷ~助

おしゃれでカッコイイのがイイんだよ~

ちなみに一番最初に与えたマシンは兄:ソニックセイバー、 弟:マグナムセイバーでしたw
同世代の方はまずこの組み合わせにしたい気持ちがご理解いただけるかと思いますww

どこで、いくらで手に入るの?

どこで?

⇩ネットでポチれば一発です!!

・・・だけではあまりに乱暴なので、ちゃんと説明しますねw
店舗で実物を見ながら選びたい場合は、個人的にはおもちゃの取扱いがある家電量販店をオススメします

家電量販店がオススメな理由はこれ!!
  • 品揃えが充実している
    ⇒実物を見ながら選べるマシンの選択肢が増えます
  • 値引きされている可能性が高くポイント還元率も高い
    ⇒お得感を売りにしていることが多いので、値引きされておりさらに、最大10%のポイント還元がある場合も

ちなみにワタクシは思い付きですぐ手に入れたくなる傾向があるので、店頭で購入するケースが多いですw
手元に届くまでのリードタイムが気にならない、かつ欲しいマシンが決まっている場合はネットで購入するのが確実ですね!!

いくらで?

種類によっても異なりますが、参考までに定価での相場を紹介します

モーター別売マシン

モーター別売マシン ⇒ 約¥770~¥880  
※モーター ⇒ 約¥462~¥748

1990年代にヒットしたフルカウルミニ四駆はモーター別売が主流でしたね!

モーターつきマシン

モーターつきマシン ⇒ 約¥1,100~¥1,320

一旦ミニ四駆を卒業してからの間に出てきた進化系(?)ミニ四駆はどちらかというとモーターつきが主流です。時代の流れを感じます

※オフロードタイプのミニ四駆は昔からモーターつきが主流でした
現在ネットで販売されているマシンはほぼモーターつきでした

⇩オンロードタイプの購入はこちらから

⇩オフロードタイプの購入はこちらから

サーキットを手作りしてみよう!!

懐かしさと勢いで、ぷー助とぴー助にミニ四駆を買い与えていたワタクシですが、オンロードタイプのミニ四駆は思ったよりスピードが出るため、サーキットなしでの楽しみ方限界を感じておりました。(2人は、ミニ四駆を出さなくなっていきました;;)

ぴ~助
ぴ~助

まっすぐしか走らないじゃ~ん。。。

ぷ~助
ぷ~助

壁にぶつけ過ぎてシャーシがボロボロだよ~。。。

かと言って、いきなりサーキットを購入するのもリスクが高い(コスト面や、そもそも喜ぶかどうか・・・)ことから、一念発起(?)してサーキットを手作りすることにしました

材料

・不要になったクリアファイル(20枚くらいあれば足りるかなぁ)
 もしくはプラダン(工作のために購入するならプラダンの方がいいかも)

・不要になった表紙の固いリングファイル1冊(立体交差で使用)
 ※不要になったプラスチックの下敷きでも代用可能

・工作用の木材(ブロック、100cm位の棒2本)

・牛乳パック1個(立体交差の支柱に使用)

・布テープと養生テープ

工程① サーキットのパーツをクリアファイル(or プラダン)に描こう!!

以下設計図を参考に切って開いて適当な大きさにつなぎ合わせたクリアファイル(もしくはプラダン)に油性ペンでサーキットの線を引く 

出典:メーカー公式サイト
Sun
Sun

カーブの部分はペンに紐を括り付けてコンパスの要領で中心から引っ張りながら線を描くとキレイに引けるよ!!
カーブのフェンス長は紐等でだいたいの長さを測っておいて長めに準備しておくとやりやすいよ!!
材料(クリアファイル等)からフェンスを切り出す作業が一番根性が必要w

工程② サーキットの床にフェンスを貼ろう!!

↓線を引いたクリアファイル(もしくはプラダン)の上に布テープでフェンスを貼っていく

テープとテープの間をグルーガンで埋めていくと強度がアップします

↓ストレート部分の外側は、工作用木材(100cm位のやつ)をフェンスにする

Sun
Sun

赤枠部分は布テープが足りなくて養生テープになってるけど強度を考えると布テープがオススメだよ!!

工程③ 立体交差を作ろう!!

完成イメージは以下画像のとおりです

図の薄い青の部分は固いリングファイルの表紙部分を使用しています(プラスチックの下敷きとかでも作れると思います)
黒線が1階部分のフェンスで、青線が2階部分のフェンスです
黒丸部分は2階床面部分を支える支柱で牛乳パックを切って丸めて作っています
固定はすべて布テープを使用しています

Sun
Sun

コースアウト防止に屋根もつけているよ!!

工程④ 養生テープで各パーツを貼り合わせよう

養生テープで各パーツを組み合わせてさあ完成!!

フェンス部分同士と床面同士を養生テープで貼り合わせます

Sun
Sun

しまうときにバラしやすいように養生テープを使ってるよ!!

手作りコースで反応が良かったので、我が家は手作りコースは外用にして、室内では既製品コースを利用するようになりました!

⇩既製品コースの購入はこちらから

札幌近郊で遊べるスポット

札幌近郊で、なんと無料で遊べるコースのあるスポットが何箇所かあるので紹介します!!

豊平区西岡 コジマ×ビックカメラ(イオン札幌西岡ショッピングセンター内)

羊ケ丘通と水源地通が交わる交差点に面するイオン内にあるコジマ×ビックカメラにミニ四駆コースが常設されています。週末でもそこまで混雑していません

コースの横には簡易的な机と椅子が設置されており、パーツや電池交換等の作業ができるスペースが用意されています
コジマ×ビックカメラ イオン西岡店 | くらし応援コジマ (kojima.net)

ちなみにコジマ×ビックカメラは全国的にもミニ四駆コース常設の店舗がたくさんあるみたいです
Sunが少年時代を過ごした東京都昭島市のイオンにあるコジマもミニ四駆コースが常設されているみたいです
以下サイトでお近くの店舗を探してみましょう!
ミニ四駆取扱い店舗|コジマ (kojima.net)

厚別区 コジマ×ビックカメラ(JR新札幌駅ビル内)

全国的にたくさんあるミニ四駆コース常設のコジマ×ビックカメラが札幌市内にもう一箇所できてましたw(2023年11月オープン)
JR新札幌駅の駅ビル(duo1)2Fにあります
駅直結になるので、公共交通機関でのアクセスもかなり良好です
上記西岡店と比較して、メンテナンス作業スペースが広い(席数が多い)のが特徴です
複雑な建物構成で迷いやすい新札幌エリアですが、2FのJRやサンピアや室内の芝生広場が斬新なBIVI新さっぽろと繋がっているフロアにあるのもGOODです!!

BIVI新さっぽろの詳細は以下記事を覗いてみてください

厚別区 DCM 厚別東店

札幌市内に多く展開するおなじみDCMにも実はミニ四駆コースが常設されている店舗があります
こちらは厚別東店(DCM大型店舗)の2Fにあるホビーエリアに特設スペースがあります
コジマ×ビックカメラと比べると小規模ではありますが、十分楽しめますよ!!

⇩3箇所は詳細をレビューしています。気になる方は是非以下記事を覗いてみてください!

【閉店】千歳Rera 博品館サーキット

※2024年4月時点、残念ながら閉店してしまっていました。。。

北の玄関口、新千歳空港近くのアウトレットモール、レラにある博品館(あの銀座にある博品館の北海道の店舗です)がミニ四駆コースを設置していました
こちらは、本格的な長いコースになっており、ピットスペースも広いです
そのためか、かなり本格的な人がいることが多く初めは場違いかと思ってしまいますが、勇気を持って突っ込んでいきましょうw
本格的なミニ四駆を走らせている人たちは、とても親切な人が多く、ぴ~助とぷ~助がマシントラブルで困っていると、本格的な道具やパーツで助けてくれたりします(感謝!!)
一見敷居が高い感じに見えてしまいますが、親が一緒に突っ込んでいく勇気を持てれば子どもは大満足でしょう!!

おわりに

いかがでしたでしょうか!!Sun同世代(30~40代)の皆様は懐かしくなってもう一度手にとってみたくなった方もいらっしゃるのでは!?w

自分が小さいころに遊んでいたマシンが残っている方は、モーターやパーツを付け替えて復活させて次世代に引き継いでみるのも面白いかもしれないですね!!
読んでくれた皆様の「楽しい!!」に貢献できれば何よりです!!

あしたも晴れるかな~??
おやすみなさい~!!

⇩ミニ四駆の購入はこちらから

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