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楽しい年末年始が終わりを告げ、恐ろしくて体重計に乗れないSunでございますこんばんはw
今回は札幌市手稲区にございます、有名な高規格スキー場「サッポロテイネ」をご紹介いたします!
「サッポロテイネ」のこんなところがファミリースキーにピッタリ!!
- 休憩できる施設が充実しており、疲れて子どもがぐずっても安心!!
- 乳幼児用施設が充実!!(授乳室等)
- オリンピアゾーンは初心者向けゲレンデメインでちびっ子でも安心!!
- 上手なちびっ子はハイランドゾーンで雪質上質なゲレンデを楽しめる!!
興味を持っていただける方は是非最後までお付き合いくださいませw
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アクセス
札幌中心部からだと、札樽道札幌北インタ~手稲インターが最速ルートとなりますが、5号線(一般道)ルートでも十分かと思われます!
厚別区、清田区方面からだと高速利用が便利かもしれないですね!!
札幌中心部からのアクセスが良いスキー場です
北の玄関口、新千歳空港からだと高速経由で、1時間強くらいです
高速入口、出口ともに近いのでアクセスしやすいです!
アクセスしやすい宿泊施設
主に道外から行かれることを検討している方向けに、アクセスしやすい宿泊施設(エリア)をピックアップします!!
JR手稲駅周辺
JR函館本線の「手稲駅」の駅前に宿泊施設(ビジネスホテル)が一箇所あります
手稲駅南口から、スキー場へ行く路線バスが発着しているので、公共交通機関でスキー場へアクセスする場合に便利な宿泊施設です
札幌中心部
レンタカーやタクシー等の交通機関を利用する際は、札幌中心部と選択肢が多くなります
新さっぽろ駅周辺
2023年7月に開業したばかりの「ラ・ジェント・ステイ新さっぽろ」
BiVi新さっぽろ&新札幌(JR)・新さっぽろ(地下鉄東西線)と直結しています!!
上記2箇所、実はワタクシは利用したことがありますが、両方とも朝食バイキングが最高ですw
概要
細かい文字が読みづらくてスミマセンw このゲレンデマップは公式サイトpdfでダウンロードできるので併せてご参照ください
サッポロテイネは大きく分けて「オリンピアゾーン」と「ハイランドゾーン」の2箇所のエリアで構成されていますそれぞれの特色は簡単に言うと、、、
「オリンピアゾーン」・・・初級者向け
「ハイランドゾーン」・・・中、上級者向け
な感じですw
ちなみに2023-2024シーズンは12月1日(金)にてハイランドゾーンの一部が開放されました!!
最新情報は「只今の運行状況」より確認しましょう!!
それでは、具体的に見ていきましょう!!
オリンピアゾーン
駐車場
【聖火台オーシャンダイブ前】
スキー場に向けて山を登っていくと最初に見えてくるのが「聖火台オーシャンダイブ」前駐車場です
ちびっ子連れで、雪遊び広場「恐竜キッズパーク」を利用する方はこちらの最寄りレストハウス「聖火台スナックハウス」(チケット売場あり)および当該駐車場を拠点にするのもアリだと思います!!
注意点は、「聖火台オーシャンダイブ」のエリアが16:00にクローズしてしまうことです
16:00前に駐車場近辺に戻っていないと、車に戻れなくなりますw
16:00以降、ナイター時間も滑るファミリーにはおススメできません
【オリンピアスキーセンター前】
駐車台数の多い、オリンピアゾーンのメイン駐車場です
こちらは、車道を渡ることになるので小さい子は気を付けてください!!
レストハウス「オリンピアスキーセンター」は規模が広くキレイなレストハウスですよ!!(後述します)
レストハウス
聖火台スナックハウス
「恐竜キッズパーク」前にある小規模な休憩所です(写真は2022年12月時点)
外面にチケット売場があり、前述の駐車場に隣接しているので、そり遊びやリフト乗車が難しい子連れファミリーはこのレストハウスを拠点にするのもアリかと思われます!!
小規模ながら、ハイハイやよちよち歩きの乳幼児にも安心なキッズスペースやおむつ替えスペース、キッズトイレも備えています!!
注意点は以下2点!!
- 目の前のゲレンデが16:00にクローズする
⇒ゲレンデのクローズに伴い、レストハウスもクローズするのでナイター時間は利用できません。前述しましたが、うっかり「オリンピアスキーセンター」側のエリアにいて時間オーバーするとレストハウスや駐車場へ戻れなくなるので要注意!! - 食事を提供するレストラン、所謂「ゲレ食」が無い
⇒お菓子や菓子パンを販売する自販機ぐらいしかありません。気になる方はお弁当持参をおススメします
ノースメイプル
三角屋根のおしゃれカフェ風のレストハウスが「ノースメイプル」です
駐車場から少し離れているのでコインロッカーはあるものの、拠点にはしづらいかと思います。。。
しかし、比較的空いており、カフェあり、ベビールームありの穴場になっています。
駐車場から歩くのが苦にならなければ、拠点として利用するのもアリかと思われます。
ちなみにこの建物にはチケット売場はありませんでした(付近の時計塔のある建物にありました)
オリンピアスキーセンター
オリンピアスキーセンターのメインレストハウスです
人が多く、内部はあまり撮影ができませんでした。。。
詳細は公式サイトをご参照ください
ちなみにメインエントランスの下の階にある広大な「団体専用休憩室」は一般開放されていることが多いです
キャパはとても広いので、座る場所に困ることはほぼ無いと思います!!
ゲレンデ
実際に滑ったゲレンデをご紹介です!!
【白樺サンライズ】
ゲレンデマップ上では「中級者」に分類されていますが、きちんと圧雪されていて斜度もそこまでは無いので、プルークボーゲン(ハの字ターン)で滑れれば普通に楽しめるゲレンデだと思います
ゲレンデ上部リフト降り場付近に閉園した遊園地があり、不思議な雰囲気を醸し出しています
【白樺サンダンス】
聖火台からレストハウス「ノースメイプル」方面に降りていく緩やかな斜面です
子どもたちのスキースクールや初心者ボーダーが多いイメージです
緩斜面で難易度は低い斜面ですが、混雑していることが多いので衝突には十分注意しましょう!!
【白樺サンシャイン】
おそらくオリンピアゾーンのメインゲレンデだと思います
広い緩斜面なので、見晴らしも良く滑りやすいです
初すべりの足慣らしにもピッタリなゲレンデだと思います!!
ハイランドゾーン
中・上級者向けメインのハイランドゾーンですが、センターハウス前の正面ゲレンデ(パラダイス)や林間コース(ナチュラル)は初心者でも楽しめる緩やかなコースなので、スキーに慣れてきた子どもたちはハイランドゾーンでも楽しめると思います!!
標高が高いので、雪質がとても良いですよ~!!
ハイランドゾーンに車を停めて拠点にすることももちろんできますが、オリンピアゾーンを拠点にしていても「エイトゴンドラ」でアクセスすることができますよ!!
駐車場
雪がない時期の様子ですが、、、上記航空写真でアスファルト色になっている部分が駐車場です
かなり広大なので停めれなくて並ぶことはほぼ無いかと思われます!!(ハイランドスキーセンター建物付近はすぐに埋まってしまいそうですが。。。)
場所はオリンピアスキーセンター前の駐車場を通り過ぎ、更に坂を登った場所にあります
レストハウス
ハイランドスキーセンター
ハイランドゾーンのメインセンターハウスになります
レストランやショップ等設備が充実しており、特にレストランの席数が多く、座れなくて困る確率は低いと思われます
さらに、ベビールームも備えられているので、乳幼児を連れていても快適に過ごすことができます
有料ラウンジもあり、ゆったりと過ごしたいファミリーはそちらを利用してみるのも良いかもしれないですね!!
高規格なセンターハウスなので、ガンガン滑れてしまうファミリーはハイランドゾーンをメインにするのも良いと思います
ホットカフェ
スキー場の山頂にあるおしゃれな山小屋風のカフェです
こじんまりとしており子連れファミリーの休憩場所としてはあまり向いていないので詳細は割愛しますが、晴れていれば窓からの眺めもとても良く、入ってすぐ目を引く強力な石油ストーブがとても暖かいのが印象的です
トイレはあるので、リフト乗車中に「トイレ!!」って言われても駆け込めますw
ゲレンデ
【パラダイス】
センターハウスの正面にある緩やかなコースです
リフトもコースも比較的空いている印象なので、練習に最適です!!
【ナチュラル(林間コース)】
ハイランドゾーン山頂から降りる緩やかな林間コースです
狭い場所もありますが、ゆっくりでもちゃんとターンができれば安全に降りれるので子どもでも安心です!!
【シティビュークルーズ・シティビューパノラマ】※中級者コース
途中に斜度変化があり、一部多少急な部分がありますが、プルークボーゲンでしっかりターン出来れば安全に楽しむことができます。晴れていれば日本海を臨む絶景が楽しめます!!
周辺情報(温浴施設)
スキーの帰りに温泉や銭湯で温まるのは最高ですよねw
ということで、近隣のおススメ温浴施設を2箇所ピックアップしてみました
ていね温泉ほのか
札幌近郊に展開するCMでもおなじみの有名チェーン「ほのか」の手稲店です
キッズスペースや半端ない蔵書数のマンガや大画面でのテレビが見れる等、高規格な温泉施設です
高規格なだけに、スキー帰りの夜にちょっと立ち寄るという使い方はちょっともったいない気がしますw
午前中のみ滑って、午後昼過ぎからゆっくり過ごすというスタイルだとフルで楽しめそうですね!!
長居するほどお得感があるので、飽きっぽい小さな(幼児)子連れファミリーにはもしかしたらあまり向いて無いかも。。。
湯屋・サーモン
スキー場を下山して、札幌中心部方面へ向かい約20分程です(JR発寒駅方面)
広々とした内湯あり、露天風呂の浴槽も2箇所あり、とても「アットホーム」で「ちょうどいい」快適に過ごせるスポットです。
料金もとてもリーズナブルです
大人 ¥480
小学生 ¥140
幼児以下\70
※サウナ利用別途¥100
施設内の休憩スペースでは食事を取ることもできるので、温まってお腹を満たして帰るのにとてもピッタリです!!絵本もあり、子どもも飽きずに楽しめます!!
さいごに
いかがでしたでしょうか!!
札幌市内を代表する高規格スキー場のサッポロテイネは、札幌市内の小学校の「スキー学習」で使用されることも多いみたい(ぴ~助とぷ~助の行く小学校は例年テイネみたいです)なので、スキー学習の事前予習に家族で訪れてみるのも良いと思います。
当該スキー場のデメリットを一つ挙げるとすると、(札幌市内他スキー場と比較し)「リフト券が高い」ことです(規模とスペックを考えると妥当なのかと・・・)
ワタクシは「近くでちょっと贅沢にスキーをしたい」ときに値段を気にせず訪れるようにしていますw
皆様の楽しいスキーシーズンの一助になれば何よりです!!
あしたも晴れるかな~!! ではまた!!
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